死にたいと考えることがない普通の精神状態を一週間でもいいから体験したい。
小学校高学年くらいから、ずっとどこかで死にたいと考えていました。
リストカットで無数の消えない傷跡が十年経っても残るほど激しい自傷行為を学校が発見して知らされた両親は「そんなに死にたければしねばよかったのにね」というような家庭でした。
どういうわけか、「私は二十歳までに死ぬ」と、ずーっと思っていました。自殺でなくても、です。だから二十歳を越えた先のビジョンはありませんでした。
それでも24歳になり、二十歳で精神科医にかかり、うつ病と診断されつつ、服薬と心理療法、精神療法を受けて、なんとか生きています。
一日に何回かふっと死にたいと考えるのは消えず。
幾度となく死にたい気持ちに負けず、生きているし、これからも、生きていたい。
だから、死にたいとそんなに頻繁に考えない状態を知りたい。
……自傷行為を抑えられるようになったのだから、きっと、死にたい気持ちを抑えられるようになることだって出来るはずと思いながら……でも、そんな状態を思い描くのも上手にできず、体験したい。
お疲れ様です。
わたしは仕事に疲れると、「何のために生きているのだろう、人生そろそろ終わりにしたい」なんてことを思います。
わたしは寝るのが好きで、毎日もっと寝たいと考えながら生きています。
休みの日、よく寝てコンディションの良い日は、好きなアイドルの動画を見たり、リカちゃん人形で遊んだり、旅行の計画を立てたりします。死にたいとか何のために生きてるかとか、そんなことは全然頭に浮かびません。かわいい、楽しい、わくわくする、そんな気持ちになります。また、疲れていても漫画を読んでいる間は自分や現実全てのことは忘れて、漫画を読みます。読み終わったあともしばらくは漫画の内容のことを考え、とても満たされた気分になります。(満たされたいのでハッピーエンドの漫画が好きです。)
以上、わたしの場合の「死にたいと頻繁に考えない状態」をお伝えしました。
あなたには小さい頃から「死にたい」という考えがあるみたいなので、参考にならないかもしれません。
どういうときに「死にたい」と考え、どういうときには「死にたい」という考えがないか、分析し、明らかにすることは、自分を把握し、気楽な状態を保つために意味のあることだと思い、参考になればとお返事しました。