一緒に住んでいるおばあちゃんが亡くなりました…悲しい気持ちすら出てきません

ななしさん

自分の素直な気持ちを認めるのは大切なことだと思います。

あなたが彼女から学んだことを実行すればそれでいいと思いますよ。
何を学びましたか？

ＡＫＩ

ななしさん

[２１世紀に生きているからこそ・・・]
そんなおばあちゃんでも、理解しようとする広い心を持って欲しい。

ＰＳ
昔の人から見て、今の時代はどのように見えるのだろうか？
甘ったれて見えるのかも知れないし、恵まれ過ぎて見えるのかも知れない。



時代背景から・・・今より、もっと苦しい時代に生きたであろうアナタのおばあちゃんは、もしかしたら楽しい思い出を沢山貰えなかったのかも知れない。
若い頃温厚であったとしても、年老いてキツくなる人は、少なからずいる。老後の性格は、若い頃の経験、環境やその他諸々の集大成なのである。(だから老後の性格は、仕方のないモノなのである)
ソレを踏まえた上で・・・確かに(アナタのおばあちゃんの)伝え方は、間違っていたかも知れない。しかし、伝えたいメッセージがソコにはあったのではないか？(メッセージを)伝えた上で、労(ねぎら)いの言葉を掛けて欲しかったのではなかったのか？

最後に・・・
２１世紀に生きているからこそ、アナタのおばあちゃんが伝えたかったメッセージ(どんなドぎつい言い方でも)を正しく理解し、その上で、辛い時代を生きてアナタをこの世に遺(のこ)してくれたおばあちゃんに感謝する必要がある。

ＰＳ２
マジで最後に・・・
アナタの気持ちは、分からない訳でもない。
単純に、人に嫌な物言いをされたらムカツく。
しかし実際、ムカツく人にも、ムカツく人なりの道理がある。それ故に、ムカツく人自身も寂しい思いをしているのではないだろうか？
ソレを分かってあげられるのは、どんな立場にいる人達だろう？
少し、考えて欲しい。

ななしさん

わたしの祖母も去年亡くなりました。
あなたと同じく、
涙を流すことも、
悲しいと思うことも
ありませんでした。

わたしの祖母は
特に嫌みを言ったりとか、
そのようなことをする人
ではなかったのですが、
なんと言いますか、
もともと老人が苦手だったし、
生理的に受け付けなくて、
生きてる頃から
あまり好きではありませんてした。

わたしのいとこたちは、
遠くに住んでることもあり、
祖母にはあまり悪い思い出は
なかったのでしょうか、
みんな号泣していて。
わたし一人だけ、しらーっと、
ただ淡々と葬式を済ましました。

命日はなんの縁かわたしの誕生日。
もちろんそんな日に
祝ってもらえるわけではなくて。
わたしは一生、
少なくとも誕生日が来る度に、
祖母の死にまとわりつかれるんです。

正直、今でも好きになれないし、
なんでよりによって
わたしの誕生日に死んだんだろう
って思うし、複雑です。

長くなりましたが、
あなたにひどく共感したので
お返事させてもらいました。

リむ.

ななしさん

親族でも嫌いになる場面はあると思います。無茶苦茶な家族っているのもわかりますが…
あなたはどうでしょう？今一度考えてみて欲しいな。あ！あなたに対する文句ではありませんから～。ちょっと思いだしてみて下さいな。
あなたが小さい頃、親が用事があるときは遊んでくれたりしませんでしたか？
親がダメだと言ったことをコッソリしてくれたことはありませんか？
平日や休日の祖母はどんな生活をしていましたか？もしそれがあなただったらどんな気持ちになりますか？あなたはいい孫だったと思いますか？
寂しい思いはさせてなかったでしょうか？

考えてみて変わらないようでしたらあなたの考えは正しいかもしれませんね。

(^o^)けいちゃん

ななしさん

もしかしたらいつか、しんみりする日が来るかもね。
私も、恨みたっぷりな顧問の先生をいつかしんみり思い返せるようになろうって決めてるんだ。
まあ、なれないかもしれないけども。

今の自分だけは責めないで、気長に。

ななしさん

庇うわけではないけど、口は悪くても、性根のしっかりした人はいます。
戦前の教育の影響が残っている場合、転換期の教育の影響など、そうです。
悪くいわれたくなければ努力しろというタイプです。
本当にひねくれていた場合はすみませんが、あなたの片親を生んで育てるという大任を果たしたことに免じて、どうか許してあげてください。
あなたの思いはまっすぐで素直です。
ただ、悲しめないのは、あまり身近に感じていなかったか、許せない思いからくるものだと思います。
薄情ではありませんよ。
親兄弟を思いやる優しさがあるのだから。
因みに、僕も離れて暮らしていたので、悲しんではいません。

ななしさん

あなたのその気持ちは、人として当然の感情だと思います。私はあなたの気持ちがとてもよく分かりますね。

あなたのその気持ちは、それでいいのだと思いますよ？自己中心的でもなんでもなくて。

人の死を悲しめって言われても悲しくない時があるのも当然。意外と人の死が悲しいなんていうのは勝手な決めつけで。

その亡くなった方がどういう人だったかとか、その人との生前の関係だとか、そういう諸々で感情が影響して当然ですし。

感情って、頭で理解したり無理やり納得させるようなものでもないですし。

本当はまだ亡くなって間も無いから実感が伴わなくて、今はまだ感情が湧かないだけなのかもしれないですし。

お坊さんの説法でありました。
「人が死んで悲しむのは当然だと思いますが、本当は悲しむんじゃなくて、そこから自分の人生を考える事が大切なのです」
だそうですよ。
37歳主婦