私は高３の受験生です。
今日も学校に行って勉強しました！
国語のセンター演習の評論がすごく心に残りましたので、誰かの心に届くように小瓶を流します。
ウツは、内側が空洞なのに、そこに何かが生まれたり宿ったりするという生成力をもった言葉でした。
そのため、ウツに漢字をあてると「空」あるいは「虚」となるとともに、また「全」ともなります。
「空」と「全」は英語で言えばナッシングとエブリシングですからまさに正反対。それなのにウツにはその両方をあらわす力がある。
私はこのようなウツをめぐる観念には、一時的な「負」の状態こそが「正」を予兆させるという見方が孕んでいると思っています。
「負」には「正」が宿り、「凹」にはいつから「凸」が生じている。
「正」や「凸」と見えたものにも、もとをただせば「負」や「凹」がある。
あなたが今空虚だと思っている生活や現実は、明るい未来のための過程に過ぎません。
あなたの明日が今日より少しでも素敵なものになりますように…<br><br><center>[この宛ﾒをﾒｰﾙで取り寄せ(空ﾒ)]</center>
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
有り難うございます。
ただ、惜しいのは、正の意味合いの使用法に撫でるだけで、正のウツの用いられるべき状況、使用法に触れられていないところです。
論文では、主題によっては、読みやすさを考慮して、割愛できる部分はしてもいいですが、比較するような論理では下手に割愛すると、採点官にはバランスがとれてないか、手抜きか勘違いと思われてしまうので、注意が必要ですよ。
ななしさん
なるほど、おもしろいですね。
ただ著作権がちょっと気になるのですが…(＾ ＾；）
どなたの評論で、なんというタイトルなのか、お教えいただけませんか
ななしさん
興味深いお話ですね
ありがとうございます
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