本を読むとき、終わりに近づくと悲しくなってくる。
何度も読んで結末がわかっている大好きな本を読んでいる時が そういうのは強いかもしれない。
終わらせたくなくてわざと 間を開けたり 少し戻って読み直したり
好きなアニメが終わるとか、漫画が終わるとか、そういうものに近いのかな
ただ読む度に 悲しくなるからちょっと厄介、
いまも 悲しくなったので 流します。
まだ何度も読むのだろうけど きっとその度に好きになるのかな、本もこの気持ちも。
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ちいさな小瓶
すごく、よくわかる気持ち。
だけど本をまたひらけば、みんな変わらずそこにいてくれる、だから何度も読み返すのかもしれない。
よく知っているつもりの登場人物に、いままで気づかなかった表情をよみとる、そんなとき私は もう一度、すきになります。
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空は紫
228481通目の小瓶
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