母が好んで買う心理学の本をよく借りて読んでいる。
先ほど読んでいた、加藤諦三さんの本に
「嫌われたくない人は手紙に『最後まで読んでくれてありがとう』と書く」という主旨の文章があった。
なるほどぉー!
すとんと腑に落ちた。
宛メの小瓶でもよく見かける文章だし、1、2年前の私も使っていた。
今でも時折使う。
人に嫌われるというのは怖い。
誰かの顔色に怯えて生きている。
自分の「キャラ」から脱線するようなことは滅多にしない。
ノートを見せてくれる程度に仲のいい人がいればいいと思っている。
そのくせ、嫌われるのを怖がらない人のまわりに人が集まるのに嫉妬している。
まだ読み始めたばかりだが、はっとさせられるところが多い。
本というのは不思議だ。
一歩も動かずにあらゆることを知り、気づくことができる。
出不精の上になかなか学校以外で外に行くことの出来ない私にとって、
一種のコミュニケーションツールである。
(対話の相手は自分だけどね〜)
さて、現実逃避もそろそろいい加減にして勉強しなければ!
以上、独り言でした。
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まりちゃん さん
いつもお返事ありがとうございます!
(返したり返さなかったり気まぐれですが、いつも読ませてもらっています)
加藤諦三先生、母もラジオで知ったと話していました!同じですね〜。
ブログ両方とも覗いてみました。泉谷先生の著書に関するブログ、非常に興味深いです(思い当たる節があって…笑)
今度本買ってもらおうかなぁ…。
吐き出し系の小瓶には私も「最後まで読んでくれてありがとうございました」と書かないなぁって思いました。
不幸な話に同情されたい時使うものなのかもなぁ…なんて振り返って思いました!
2通目の方
お返事ありがとうございます!
心の奥の奥で自分が思っていることって案外他人に指摘されてドキッとしない体験がなければわからないものかもしれませんね。
ななしさん
そうなのか!
わたしは小瓶の内容によって文末を変えていく
愚痴のようになって
こんな内容なのに最後までありがとう
って気持ちとか
本心でそういうのは書いているけど根底は「嫌われたくない」ってものなのかな
お、加藤泰三先生か!
ニッポン放送のラジオ人生相談
(レギュラー)がだいすきで
毎週歓んで聞いていました!
うちにも2冊くらいあるぜ。
一時期よく読んでいたブログで
加藤先生の本を上手に、読解されている方がいらっしゃるので
はりつけておきます。
(同じ本でも、読む人が違うとかみ砕き方が違うので
読書〜〜はおもろい)
よかったらどうぞ*(スルーでもok)
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-category-101.html
おまけ*ごひいき泉谷先生!
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-2034.html
>『最後まで読んでくれてありがとう』
うわ・・逆に私、その発想がない!ということに
気づいて、それはそれでなんなんでしょう?と思った。
(思ったことすらない・・小瓶書いてる時点では)
まぁ、吐き出し感覚が強いからなのかなぁ・・
(モノローグ)
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