年越しの瞬間の話
その瞬間に、わたしは大好きな動画を見ようと思って
スマホで見ていました。
イヤホンはなかった。
母親に
「もうちょっと音下げたらー?」
と言われて下げました。
そして少しして兄が居間に来て
「うるさくね?」
と言いました。
下げたつもりだったのになーと思った瞬間
母親が兄に小さい声で
「さっき言ったのに聞かないのよ……」
と言いました。
その言葉がわたしの2015年初めて聞いた言葉でした。
凄く不満げで嫌そうでした。
音を大きいままにしていたわたしが悪いです。
自分勝手だったと思います。
でも泣きそうになりました。
年を越した瞬間に聞いた言葉が親の愚痴です。
泣きそうだったので、
あけましておめでとうございます
と叫んで自分の部屋に戻りました。
悲しい年越しでした。
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ななしさん
その悲しみを生んだのは自分の行動。
今年はそこを反省していいとしにしたらいいよ。
シア
ななしさん
今年~来年はイヤホン使おう
ななしさん
中途半端な大きさの音って、人によってうるさいと
感じるかどうか微妙なんだよなー。
例えば、アパートとかの騒音トラブルも、どこから
が大きい音って基準がないから、自分はそのつもり
がなくても、結局は相手がうるさいと感じたら、騒
音って言われちゃうから難しい。
でもまぁ、この経験は将来そういう意識とも繋がっ
てくると思うから、決して無駄じゃないよ。
今年一年、主さんにとっていい年でありますように。
ななしさん
わかります。普段だったら流すことも、そういう特別な日は余計に悲しくなりますよね。
今後気をつければいいことです。
悲しい年明けだからって下向いてちゃダメですよ!
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