評価。
みんなそれに踊らされ、一喜一憂。
その評価とやらを、全体的に悪いものはほぼ受けてこなかったけど、だからといって良い評価受けて喜べもしない。
まず、できる子ってちやほやされるのが苦手。
トップのあたりは、目立つから嫌い。
些細な評価の減少が気になって仕方が無い。
次も良い評価もらわなきゃってプレッシャーが大嫌い。
ここがダメだあれがもうちょい、欠点ばかりが目の前に立体のごとく浮き上がる。
親にどう喜ばれようが、友達にどう羨ましがれようが、なんかそれほど嬉しくない。
寂しい。
良い評価もらって優越感に浸る人が羨ましい。
良い評価もらって素直に喜べるひとが羨ましい。
高校受かるまでこんな想いをずっと引きずるのかな…
だからこそ、高校は良いところ入って、中の上くらいにいられるように、下の方から這い上がろう。
塾は、トップクラスでトップを争うのが良いという。
でも私は、中の下、ずっと下の方から、周りのみんな凄いって思いつつ這い上がりたい。
そのような環境が好きなんだ。
そのような環境の方が多く学べるって経験上分かってる。
私だけ知らない知識を、へーって学ぶのが好きなんだって。
私だけ出来ないことを、精一杯努力して出来るようになるのが好きなんだって。
あれだけ説明して、どうして理解してくれないのだろう。
ここまで書いてみて、相当の支離滅裂具合にびっくり。
ここまで読んでくださってありがとうございました。