ずいぶん突飛な夢ですね、というのが、誤解ない本音。
なりたかった過程がないので共感しかねますが、
やりたいのであればやってみれば、という安っぽいことは言えません。
ショーガール的なことであれば舞台とか、ダンスにはしることもできるし、人と話すのが好きであれば、飲食を始めればよいし。
一夜の蝶、ひとときのやすらぎ、みたいなことであれば、
そうですね。憧れにはなりますね。
きれいな格好して、夜の街でお酒をつくりながら語るのですかね。
ネイルとか。きれいですよね。
でも社会保険とか福利厚生とか、考えてます?
世界のしくみは変わりません。
世間の色眼鏡って、非常なくらいあざやか。
それでもたたかうのもまた人生。
きれいなものが好きなら、それに囲まれて生活するのもよし。
どの夢にもなりたかっただけでは叶わない現実があります。
簡単になれちゃったものなんて、夢じゃないもの。
月並みなことしか言えなくて申し訳ないけど、
自分にも家族にも胸を張れる未来をみつけてみよう。
あるよ、あなたになら。