一度しかない人生、したい仕事をしたい。
でも、その仕事が世間に冷たい目で見られる仕事だったら?
家族を裏切ることになる、と定義されるような仕事だったら?
ちゃんとした仕事だと認めて貰えない仕事だったら?
私は胸を張って仕事がしたい。家族の応援を受けて、仕事がしたい。
だから諦めるしかないんだ…
私は小さな頃からキャバ嬢になりたかった。ずっと、憧れていた。
でも夢が叶うことはない。私が世間を気にする限り、家族を傷つけたくないと思っている限り、この世界のしくみが変わらない限り一生ない。
この世から偏見がなくなればいいのに
叶わない夢なんて見たくなかった
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ななしさん
ずいぶん突飛な夢ですね、というのが、誤解ない本音。
なりたかった過程がないので共感しかねますが、
やりたいのであればやってみれば、という安っぽいことは言えません。
ショーガール的なことであれば舞台とか、ダンスにはしることもできるし、人と話すのが好きであれば、飲食を始めればよいし。
一夜の蝶、ひとときのやすらぎ、みたいなことであれば、
そうですね。憧れにはなりますね。
きれいな格好して、夜の街でお酒をつくりながら語るのですかね。
ネイルとか。きれいですよね。
でも社会保険とか福利厚生とか、考えてます?
世界のしくみは変わりません。
世間の色眼鏡って、非常なくらいあざやか。
それでもたたかうのもまた人生。
きれいなものが好きなら、それに囲まれて生活するのもよし。
どの夢にもなりたかっただけでは叶わない現実があります。
簡単になれちゃったものなんて、夢じゃないもの。
月並みなことしか言えなくて申し訳ないけど、
自分にも家族にも胸を張れる未来をみつけてみよう。
あるよ、あなたになら。
ななしさん
それも人生じゃい
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