先生に毎日小論文をかかされてる
辛くて、書けなくて、
もう全てを投げたしたい
大学の入学試験に向けて
課題文型の問題をこなしてるけど
私は本当に頭が悪いから
少ししか書けていない
死にたくなってくる
私が馬鹿だからいけないのは
分かってるけど
もう耐えられそうにない
こんなに辛いことしてまで
大学になんか行きたくない
甘えてるのなんかわかってる
でももう疲れた
楽になりたい
最後まで読んで下さったかた、
ありがとうございました。 高校三年女子
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ななしさん
その気持ちすごく分かります。
ななしさん
これから書く文章が貴方の悩みや現状に合致しているかどうかは判りませんが敢えて書かせていただきます。
論文形式って言うのは要は徹底的に「説明」すれば良いのです。
そして、その「説明」に己の考えであるところの解釈(大雑把に言うと感想)とその解釈に至った考えを本文に絡めて「論拠を本文中から示して説明」する。
中にはこんなに字数が書けないよ、書ける訳無いと思う方も多いと思いますが、それは単純に説明が足りていないだけなんですね。
なぜなら、そういった方は大抵自己の脳内で自分の書いた文章を補完してしまうから。
書いた本人は自身の書いた文章を理解していますし、その内容についても「ここは説明はいらないな」「分かりきってることだし」で本来書くべき文章を省くことが多いのです。
そういった場合、自身の書いた文章を、書いた時の記憶をなくした状態(を想定した状態)で自身の書いた文章だけ読んだ場合、その時書いた自身が云わんとしてる事が理解できるかどうかを試してみると良いでしょう。
文章量が少ない場合、前提知識(書いた時の状況の記憶など)が無い状態だと大抵は意味が全く通らない文章になっている事が多いです。
となると、ここで「自分がここの文章で何を言いたかったのか分からない」となる。
その場合において、こう言いたいんならここは説明しとけよと思うことがるでしょう。
つまり、そういった部分が文章に欠けているということになります。
そういった能力には余り頭の良し悪しは関係ないと思っております。
というより、自身が頭が悪いと思っている人の方がこの点においては有利ですらあります。
何故なら、自身が理解できるように説明を書かなければならず、得てしてそういう場合においては理解する為に欲する情報が多くなります。
となると、欲する情報を書く事によって必然的に文章量は爆発的に増えます。
簡単に言ってしまえば
「頭の悪い私でも理解できるように十分説明してよ!説明省かないでよ!省かれたら解る訳無いじゃないか!」
「こことこことここの説明が無いから分からないじゃないか!説明を書き足してくれよ!」
という思考になると自身の文章の足りない部分が見えてきます。
あと、論文形式で書くのなら短時間で数を多くこなすだけでは正直意味がありません。
試験対策ということでやりたいことは分からなくは無いのですが、順序が違います。
むしろ、最初は一つの物(問題・本、教科書(教科問わず)などの文章でも可)を徹底的に時間をかけて(丸1日以上は最低)読み、考え、そして書く。そしてその文章を書いた時のことを白紙にして読んで「予備知識なしで理解できる文章」になっているかを確かめる。
そうして書いたものがその「書き手以外」が読んだ時に分かるのかを考えながら書く。
そうしないと、論文形式の書き方、考え方は身に付きません。
一度納得のいくものが書けたなら、同様に次の問題に当たる。
そうしてノウハウを蓄積した後に時間の短縮を図る。
あと、習熟する際、例題に選ぶのは貴方が興味を持ち、文章と内容が確りとしているものを選ぶことをお勧めします。
この例題は、貴方の好きな本や小説でも良いでしょう。要はやり方が学べ、モチベーションが保てれば良いのですから。
興味も持てない下手な書き手の下手な文章を小論文でまとめるのは苦痛以外の何者でも無いでしょうし。
そんなのはある程度習熟した後に試験対策の時間短縮の為の練習台にするだけで十分でしょう。
ななしさん
大学に行って何がしたいの?
ななしさん
国語のいろんな先生に相談してみたら
何かいいアドバイスがあるかも
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