私は昔から親との喧嘩の度に罵詈雑言を浴びせられます。
「こんな子どもいらない」「こんな家から出ていきたい」「お前みたいなの、なんの役にも立たない。役に立たないやつはいらねえんだよ」。そんなことを小学校からずっと言われてきました。もちろん現在高校二年生になった今でも言われます。
父は手くせが悪くなります。父からは二歳の頃に罰としてトイレに閉じ込めたり、幼稚園から髪を引っ張られ廊下に出されたり、500ミリリットルのペットボトルを投げられたり、箸を投げたりリモコンを投げたり、蹴られたり...怒られて泣くというよりも痛みに泣いた記憶があります。
体の痛みよりも精神的にくる言葉のほうがわたしにとっては辛いです
何度も何度も思春期で難しい時期もお前なんていらないと言われ、「そうか、私はお母さんにとっていらないんだ。役に立たない子でごめんなさい」と何度も心の中で自分を責め、謝りました。
でも、親を嫌いになんてなれません。
時にはもう大嫌いと思うこともありました。だけど怒ると嫌だけど私を普段ちゃんと愛してくれている親に対して嫌いだなんて思っている自分が情けないんです。
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ななしさん
あたしもちっさいとき親に乱暴されてたよ
でもおばあちゃん?が児童相談所に助け求めて
それから今までずっと
児童養護施設にいます
どんなことされても
嫌いになれない気持ち分かる
浴槽に沈めてきたお母さんでもいまでも好きだし
うらめない
大人ってあたしたちが思ってるほど完璧じゃないんだよね
大人だって
むしゃくしゃしたりすると
子供みたいに取り乱すでしょ
手あげちゃうでしょ
だから
お互いのためになるためにも
いっかい児童相談所に
相談してみて
カウンセラーさんが
親身になってきいてくれるし
お互いの為になる一番の方法
一緒に考えてくれると思うから
1人で抱え込んじゃだめ!
ななしさん
あなたが両親のこと愛しているのは当然だよ。だってあなたはまだ1人で生きていけない無力な子どもだから。
でもね、あなたの苦しさや悲しみから来る「怒っている時の両親への嫌悪」を蔑ろにしたら、つまり今封じ込めようとしといる、不満や虚無が、いつか両親かあなたに向けて爆発するかもしれない。
両親を嫌悪すると自分が情けなくなるという感情はあなたが今そのおうちで暮らすことが出来る防護膜のようなもの。
あなたが今そう思うならそれでいいと思うよ。
でもね、これをあなたに伝えるのは苦しいけれど、両親のサンドバックで一生を終わってはいけないと思うの。
あなたは唯一無二のあなたなんだから。
あなたはあなたの状況を正確に把握してそこから生きて欲しいです。
怒りを喚起して悲しさから優しさを学んで生きて下さい。
冬
ななしさん
状況がよく分からないけれど自分が社会に出るタイミングで親とは距離を置いた方が良いと思います
ななしさん
本当は、こういうことを書くと宗教がかっていると思われるので書くのが気が進まないが、兎に角書く。
私には、正直に言って、良く分からない。ただ、神や仏に祈るのも、一つのあり方として、あっていいと思う。色々神や仏がいる中でどの神とか仏とかあるかもしれないが、祈るとして、他に祈る対象がなければ、千手観音に祈ることをすすめる。家に仏壇があるのならその本尊や先祖に手を合わせるのがいいと思うが、たとえば自分の部屋に仏像を買ってきて、その仏に毎日水をあげ、手を合わせることも、いいと思う。
残酷なようだが、自分のことは基本的に、自分でする必要はあると思う。少なくとも、あなたの場合は、自分が一人前の大人になるように成長することが、最も大切なことだと思う。何を寄る辺にするかはあなた次第だが、自分が自分を信じることができるようにすることが、大切だと思う。自分をやさしくいたわり、自分にやさしい言葉をかけ、自分を責めたりせず、そうやって、自分を確立する。あなたの今の時期が、大人になる過程で、大切な時期だと思う。
親に言われたからと言って、自分が本当にこの世の中で役に立たない人間であるという証拠はどこにもない。人生を生きて見ない限り、分からない。自分が自分を受け入れ、自分がこの自分でやっていけるように、自分が自分を何とかする。色々な人と話し、色々な人の意見とか観点・視点を知り、色々な職業があることを知り、人は色々なことで悩んだり苦しんだりしているのを知る、そういうことも、視野を広げるためには必要だと思う。親に言われたからと言って、それが全てであるとは限らない。そしてそれがすべて正しいとは限らない。自分を知り、その自分にあったことをしていけば、いいと思う。
余り役には立たなかったかもしれないが、この辺で書くのを止める。
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