夢小説 注:ハイキュー!夢女子
ー夢主ちゃんのビジュ、設定ーーー
・黒髪黒目。
・明るく、ドジで面倒くさがり屋。
・食いしん坊
・胸が結構大きい。
・身長160あるかないかくらい。
ーー注意ーーーーーーーーーーーー
・なんでも許せる方
・主は執筆初心者です。
・女主人公
・月島×夢主さん
・夢主→○○さん
・下手くそ
・原作と違ったりするところがあるかも!
それでよろしければレッツラゴー!
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夢主side
今日から高校生!
友達出来るかな、大丈夫かな…などと思いながら
烏野の領地を一歩、跨ぐ。
「え、っと…クラス表、クラス表…」
私と同じく入学生であろう子に後ろからついていき、
案内板みたいなのを読み取りながら進んでいくと
なんとかクラス表があるところまで辿り着く。けど…
「ひ、人多っっ!!」
人混みが酷く、流されそうになっていると
突然前から影が現れて何だろう、と思って
上を見上げてみるとそこには190近く
あるであろう、金髪の男の子がいた。
いやデカ!!!
とか思ってると後ろから声が聞こえてきて
山口『ツッキー!何組だったー?』
月島『4組。』
山口『僕と同じクラスだ!!やったねツッキー!』
月島『うるさい。山口。』
山口『ゴメンツッキー!』
と微笑ましい会話(?)をしていた。
…身長、でかいなぁ。
金髪の子をチラ見しながら、
周りの女の子たちが金髪の子を見てヒソヒソ
し始める。
女の子A『うわイケメン、かっこよ…』
女の子B『身長高!!惚れるわ…』
と次々女の子を虜にしていく。
恐るべし、イケメン&高身長…とか思いながら
クラス表を背伸びして自分の名前を探してみる。
「って4組かい!!」
4組…うん…言わずもがな。
それよりも友達できるといいなぁ、と思いながら
クラスに向かうと、入り口に、多分だけど
別クラスであろう女の子達が屯っていた。
入れないので後ろのドアから入る。
教室には既に10数人くらいの人がいて、黒板に
‘‘早いもの勝ちで好きなとこに着席し、
隣は男女1:1で座るように。‘‘
と書かれていた。
幸い窓側の後らへんの列が空いてた為、
私は窓側から2列目の一番後ろの席に決めた。
隣男子かぁ…。話しやすそうな人だったらいいな、
とか思いながら席に座ってキョロキョロする。
ふと窓の向こうを見ると、桜がサァァっと
風に吹かれておちてゆく。
その光景に思わず見惚れていたら、急に
視界が黒色で覆われた。
何かと見上げると、そこには、
身長の高い金髪の…さっきの子が
私の隣の席(窓側から一列目、一番後ろの席)
に荷物を置いていた。
Continue…
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