戦争の話を聞いても私は体験していないので逆に困ってしまいます。
そうならないように私達が考えてほしいと大人は言っても当時のお偉いさんを誰も止められなかったように、いざ戦争が始まったら一般人のは私はただ巻き込まれるだけで何もできないと思います。
記念館での学習や可哀想な話ばかりメディアは取りあげますが、墜落したりして捕まった敵軍に対しての仕打ちもあんまりだったことも調べると出てきました。酷い方法で人を傷つけた事実は結局お互い様と思います。
人々の幸せを守るのが国の努めなのに、戦地へ行くことを拒むと国から酷い目に遭わされるうえ自粛が当たり前なんて、人々の幸せとは何かと思うことだらけです。
勝敗よりも終戦を願ったと祖父母は言います。
もう何もかもおかしくなっていた時代としか思えません。
結局どうしても戦争をせざるを得ない事情があったのかはわかりません。
もしかしたら大人の都合で隠されていたり誰も知ることなく灰になった文献もあると思うからです。
戦争の事自体全部人づてなので全て真偽はわからない話だと思って私はいつも聞くしかないです。
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