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実家の黒い謎 隣家のおじさんは数年前に死亡して…その後を知らない

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私の実家、子供の頃は社宅にいたようです。ぼんやり思い出があるぐらい。社宅用の公園でよく遊んだから。
親が家を建てて、山の当時新興住宅地。といっても、その奥で今もGoogleマップの写真にない。
道も私道をしばらく行った先だし。
隣というのがどこを言うのかわからないぐらい、敷地は広かった。私は不動産関係の法律がわからないんだけど、たぶん住宅を建てられない、親は少しでも足しにするんだと家庭菜園もどきにしていて、すぐにやめて普通の野原になってたり。

法律がわからないんだけど、とりあえず四人家族、子供部屋2つ、二階建てを父が建てた。もともとその土地は父の年の離れた一番上の兄がどこかからの遺産かなにかで所有していて、しきたりのように父が買い取った?買い取らされた?
結婚して子供もできれば家を建てるのは当然とされていた。

お金の関係だと思うけど、その土地を父が買ったのは私が生まれた年。後で登記簿で知った。家を建てたのがそれから7年後。

その時に異変は起きていたはずだし、子供心に両親がいつになく夫婦喧嘩じゃなく深刻な相談してたのを覚えている。

新しい家に引っ越して真っ先に起きたのが、東側隣の独居老人(老婆)から母への嫌がらせ。水道だったか電気だったか、通させないと言ってきて、幼稚な母はそれが意地悪で言っていることだとわかってヒステリックに泣き叫んだ。

家に入った時にすでに水道も電気もテレビもついているんで、通させないったって、通ってた。その老女が高齢一人暮らしの理由は、その性格だろうと思う。でも私が家を出る前に、子供らが老後を見るために引き取って、その老女のいた古い家は壊され、土地をうちが買うと言っていたのに、狭い道を隔てた別の隣家のおじさんが買い取った。そこを買い取ってもお互い利用価値ないんだけど、私道ぎりぎりにものを置かれたら、父の大きい車は通りづらくなったり、うちの台所のすぐ横におじさんがいることもあったりで気持ちいいものじゃなかった。

そのおじさんは心臓が悪いとかで、仕事をしていなかった。障害年金で生活していた。そのためか子供がいなかったんだけど、奥さんが…。うちもそうだけど、うちの幼稚な母と他の奥さんは違う。夫に暴力を振るわれ続けて、夫のせい、子供のせい、私のせいじゃない、なんてたいてい思わない。私らが入居時点で、精神の病院に入院していると聞いた。その時は何が原因でというのは知らされないし、精神病院にいるということも言ってはいけないことにされていた。
私ら子供の前では、そんな暴力振るうように見えない、小柄なおじさんで愛想もよかった。でも、それは父もそうだ。

心臓が悪いとか言って、父がいろいろ親せきに押し付けられた動物、次々痛めつけられた。一番残っているのは、私もそれなりの年齢になり、もう成犬のメス犬を引き取らされ、最初は外でつないで飼っていたけど、それだけ敷地が広い、道は狭いならって放し飼いにしていて…。
ある日帰ったら、ミキ…そう名付けられていた、顔が腫れていた。誰がというのがその時わからなかった。
でも、その後、ミキは亡くなって、私も進学で家を出た後、そのおじさんが自分でも犬を飼って。その犬に暴力を振るうので近所で有名になった。

動物愛護団体が何かしてくれたのかどうか、知らない。私の子供の頃は、ペットの扱いは物扱いでしかなかったから、どんなに悔しくても、どこにも言えなかった。私は父を疑ってもいたけど、父が身内から引き取れと押し付けられたものを粗末にはできない人だった。

私はその犬に一度も会っていない。そのぐらい家に帰っていない。
奥さんは結局どうしたのかも知らない。父死亡の時に、すでにおじさんも病状が悪化していたかなにかで、顔を全然見なかった。
そうして数年もたたないうちに死亡したと姉から聞いた。犬が残されていて(前からの犬かどうか不明、姉もよく知らなかった)、親戚が週に一度か二度餌をやりにくる。それだけでも動物愛護団体に言っていいんじゃないかと思うけど。

敷地が広いと隣接している家は多くなる。だけど、関わりがあって黒いものが出ているのは、あのお祖母ちゃんとそのおじさん。

敷地は図面では台形である。ところが、おじさんの家は、こちらの敷地にはみだして作られている。父も母もそれに気がついて、そのことをどう対処するか話し合ったのだとわかる。いくら田舎の土地だといっても、安いものではない。
境界線問題はあちこちであって、隣家とのこれからの問題が危ぶまれる。
あれだけ鉄砲玉のように喧嘩する父でも、この時は抑えたのか、別の何かで言いくるめられたのか。

その我が家も今は老朽化が進んでいる。私は姉に家と土地を相続させてしまったのだ。これから先姉が生きるために必要だと思って。
当時の私は長く勤めていた職業があって、買おうと思えば自分の家を新築でも中古でも手に入れることができた。

さらに道が狭いため、郵便や宅配ぐらいしか知らないんじゃないかと思う。姉は統合失調症で、ヘルパー頼りだった。統合失調症は他人に対する被害妄想から敵対心を丸出しにすることが多い。姉は発症当時から、私を敵対し、発症後、うちの親のすることだから、普通に働いている私と比較しては罵倒していただろうというのもわかる。

だから私の考えとしては、どうせ姉の知恵や考えでは売るに売れない、あの犬に暴力振るうけだものが死ねば、そこと隣の元ばあちゃんのところを買い、少なくとも我が家に続く部分の道を広げて、そのうえで我が家の敷地を売れば、家はもう価値がなくても土地は価値がつく。
それらの交渉が姉にはできない以上、私がすることになるんだろう、って。

父が死んだ時に、境界線がおかしいことに気がついていたから、それを言い出せば、遺族もそんなに強く言えないはずだった。
でも…。

もう私はそこから遠くに一人で来てしまった。ストーカー事件に巻き込まれたせいもあるけど、姉の統合失調症のせいで、親戚、いとこらが子供ができても、あまり親せきと思われたくないというそぶり。姉は本当に目の前の人に相当失礼だったり、ひどいことを言うからしょうがないけど、妹の私も一緒になって不要物にされていた。

ストーカー問題で助けを求めた時、助けの手を振り払われた。それで親戚たちの本心をやっと知った。一応父や母が死んで、建前の言葉や葬式には来ても、もともと関わりたくない一家だったんだって。

姉一人ではあの家を売るために、先に隣の敷地を買うということをしない。理屈がわからないのと、もとよりお金に異常な執着がある。意味がわからないのに大金を出すはずがない。だいたいいくら個人財産があるのか、おおまかにしか私は知らない。
私は一時、私が立て替えてもいいと思ったけど、今の私は当時の財産がまったくなくなっている。

道の問題がある限り、どんなに広くても二束三文の土地でしかない。
ヘルパーさんやソーシャルワーカーさんがアドバイスしてくれたらと思っていたけど、そういう状況にないことも知った。
田舎には統合失調症という昔からある精神病を扱う病院は一つ。非常に大きいが、そういう病院として定着してしまっている。先の隣のおじさんの奥さんが入院していたのもそこ。

隣が空き地状態だからって境界線を1メートル近くもはみだして庭や柵を作って、家を建てる人は、動物だって大事にできない。

だけど、それに立ち向かえる人がどれだけいるんだろう。

私は実家が好きじゃなかった。何度殴られ、家を追い出され、自分からも出て行ったり、そうして事件も起きた。その場所で暮らせる姉が私にはワカラナイ。

お金もなくなって遠くに来ているけど、二度とあの場所には戻りたくない。

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