昨日思いつくまま書いていたら、何故か親に言おうと決意して、本当に言った。
言う前に当時の卒業アルバムを出してきちんと顔を見た。その子のメッセージ欄を初めて見た。心が荒れることはなくて、真剣に見れた。
母は私と同じでメンタルが強くない、もしかしたら私よりも弱いかも。それにタイミングがなかなか掴めなくて母には言えず、母がその場にいなくなったタイミングで父に言った。話す前から泣いてたけど、どうしても涙が止まらなくて上手く言えなかった。そのあとはなんだかよく分からないけど、目を合わせられなかった。全部言ったし、酷いことを言われたとかないけど。
1つだけ過去のこと以外で相談したのは、私と同じであの子をいじめた他の子は今どう思っているんだろうということ。その問いに父は、もしかしたらその子達はいじめだと思ってなかったかもしれないねって。私はいじめだと思ってたけど私以外は思ってなかったかもしれないって始めて気づいた。
上の文を書いてるときに思い出したのは、図工の時間にその子に真似をされたことに気づいて真似しないで!って怒ったことがあった。もしかしたら真似なんかしてなくてたまたま被ってしまったかもしれない。あれはいじめではないと思っていたけど、その子はいじめだと思ったかもしれない。
いじめといじめじゃないの区別がすごく難しい。
私がいじめられたって思う出来事は約1時間のなかで起きたことだった。たった1時間でもいじめられたって認識してる。しかもその人とは関わらないようにしようと決めたから1度だけだった。その人もたまたまあの時間、私をターゲットにしただけだったから関わらなければ何してこなくなった。そして転校していった。その人はもう忘れてるかもしれないし、いじめだと思ってないかもしれない。
これからも急に落ち込むことがある。今もちょっと不安定だけど、少しずつ前に進まないといけないなとよく思うようになった。
ここに来るのは涙が止まらなくて耐え切れないほどになった時だから、次くるときは数年後になれたらいいな
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