ただただ疲れた。
カウンセラーに、周りと合わず孤独であることを伝えた。
周りを見下したいわけでも優越感に浸りたいわけでもない、ただ純粋に浅いと感じてしまうと。
それなのに,私が周りを少し見下してしまっているという話にすり替えられて,結局は学校へ行き友達を作ろうという話に落ち着いてしまって
そんなことを伝えたかったわけじゃない。
ただ悲しかった。
その場で泣いてしまった私にカウンセラーは頓珍漢な慰めを押し付けてきた。
なんでも話していいんだよというのなら,少しは理解してほしかった。
期待した私が馬鹿だったのか。救われると少しでも思った私が愚かだった。
疲れた。
大学へ行きたい理由も,将来への不安からだとしか思われていない。
勿論それもあるが,それだけではない。
大学へ行けば波長や感性の合う人間とも出会えると思っているからだ。カウンセラーにこの事を話す気にはなれなかった。
求めた私が浅慮だった。
ただトラウマを治すのに専念しておけばよかった。こんな事を期待して話すべきではなかった。
少しでも信じてしまっていた私があほらしい
子供のうちにこの孤独を理解されることなんてない
悩みなんて主観の域を出ることはない,客観性を証明するものはどこにもない。だからこそ言葉や表現が重要になってくるのに
カウンセラーが悪いという話ではない。
ちゃんと言語化し伝えることができなかった私が不甲斐ない。
結局こうなるんだ
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