ガキの頃は特に大人をウザく感じる。
中高生あたりは特に顕著だ。
調子に乗ってんだよな。
自分の若さがずっと続くかのような錯覚。
汚い大人たちと違って若い自分達には今も未来もある。
そう感じてるから調子に乗る。
自分もそうだったな。
若気の至りとはまさにそういうこと。
大人なんてのはガキの延長でしかない。
生意気なガキが生意気なまま大人になれば汚い大人になるのは必然。
汚い大人だと否定していれば綺麗な大人になれるわけじゃない。
ガキのころにウザいと思っていた大人の中にはガキの事を思って、ウザいと思われることを承知でそれでもウザいことを言わないといけないんだろうな。
『長期期間中は羽目を外しすぎず、周りに迷惑になることをしないように』
みたいなやつなんかは特にそうだ。
『そんなん言われなくたって分かってるよ』
なんて思ってたりもしたが実際には迷惑かけてたんだろうな。
大人になっても飲酒運転したり会社の貸与物失くしたりで怒られるやつはいるもんな。
ガキは大人を理解できないし大人はガキを理解できない。
だからこの世の中は汚いままだ。
互いを拒絶しつづけ、理解しようとした時、理解したつもりになったときにはもう遅い。
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