多様性が叫ばれている時代ではあるけれど。
異なる価値観や考えを尊重できないというか、受け入れられないというのもまた、多様性の一つではあるんだよなぁ。
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ななしさん
カール・ポパーは、例えばナチスのような『ある集団の存在を認めないと宣言してはばからない連中』『多様性を認めない多様性も尊重しろと訴える者』を許容すると、多様性のある開かれた社会は一瞬で崩壊する。だからそういう連中は徹底的に社会から締め出さなければならないと説きました。
一方で我が国の渡部昇一は『多様性を認めない多様性を認めろと言う人を、開かれた社会の敵だとして排斥しようとすること。それ自体が多様性ある社会を死に追いやる行為である』『多様性というものはしなやかで強いもの。庇護しなければ保たれないような弱々しいものではない』と述べたとか。
どちらが正しいのかは分かりません。案外二人とも、一見反対に見えて同じ事を言ってるのかもしれませんね。
ななしさん
そうですね。
心の中に留めておくとか、似たような価値観の人と話して盛り上がるとか、異なる価値観の人に配慮しつつ自分の意見を述べるとか、そんな風にやってもらいましょうか。
仮に、他人の意見で傷付く人がいても、それは当たり前の事なので、やはり似たような経験をした人に話を聞いてもらったりして頂いて。
というわけでやっぱり多様性。
自分の考えを押し通すのも、それで誰かが傷つくのも、多様性故にだから多様性でフォロー。
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