ヒーローは負けない。
ヒーローは泣かない。
ヒーローは誰も悲しませない。
俺は、ずっとヒーローに憧れていた。
と言っても、それは輪郭がハッキリとしていない、あやふやなものだけど。
ヒーローになって、黒い装甲を纏って、色んな人を助けて、色んな人に感謝を伝えられて、そして、今日もこの街を救う。
そんなヒーローになりたかった。
今は、「変身」と、1人呟いても、宙に溶けるだけ。
昔はあんなに変われたのに。
ただ、虚しさだけが心に残る。
その声だけが、部屋に響く。
何も変わっちゃいない自分と掌を見て、夢を見ていたような気分になる。
ヒーローは負けない。
ヒーローは泣かない。
ヒーローは誰も悲しませない。
そう、胸を張って言えるような、ヒーローになりたかった。
なりたかったんだ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
「ヒーローになれやしないなんて 主人公は誰かやるでしょって 知らぬ間に諦めたりしないでよ」
「大切なあの人を想う時 誰だって小さな主人公になれるはずだよ」
ななしさん
なれなくても、近づいていくことはできるんじゃない?
yuki.
『Fate/Zero』
というアニメは刺さるかもしれません。
「僕はね、正義の味方になりたいんだ」
っていう最後の台詞にクるものがありました。
正義の味方になりたかったのに、正義を為すためには非道な手段も必要でダークヒーローになった主人公の最後が泣けます。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください