お返事を書いてはみたけど、
長文、自語り多すぎ、他にも色々弊害があるのでセルフジャッジでお返事ラインには乗せれないと判断。
でもせっかく書いたので小瓶に載せてみようかな。
あー、課金したくないしいまさらしないけど鍵がほしい。
しばらくしたら消すかもね。
今年も小瓶を流してくれて、ありがとうございます。
そうですか、今年は葉桜でしたか。
恐縮ながら自語りします。
わたしの方は今年はこども達はこれなかったりこなかったりで主人と二人だけの花見となりました。まあ、デートです。
場所はわたしがリサーチして、穴場の場所に行きました。桜は満開。盛りの頃です。
なのに人はほとんどいない。
いない理由はたぶんそこがちょっとしたハイキングになってしまうような場所だから。
運動不足がたたってはあはあ言ってるわたしを主人は待ち待ち登っていきました。
上り坂、水色の空に雲のように満開の薄紅色の桜の道を主人の背中を追って歩く。
死ぬ前の夢に見そうです。
山の上の方には広場があります。
ここで現実に引き戻されますが、なにかのフンがあちこちに落ちています。
鹿かウサギか?
歩くのに気をつけないと。とか、こんなにたくさん、ここの草をたくさん食べてはすぐ出しているのかな?などと話します。
一番見晴らしのいいベンチをゲットして、途中で買ってきた和菓子を緑茶と食べます。
今年は練り切りではなく、気分的に大福やもちです。
苺大福、蜜柑大福、蓬大福、チョコもち。
ここの店の苺大福がおいしいのはわかった話。
安定のおいしさ。蓬もおいしい。蜜柑は大はずれ。まずくはないよ。けど大福に入れなくてもいいや。次からは買わない。
チョコもちが意外のミラクルヒットでとてもおいしかった。そーいえば和菓子屋さん、中のチョコにもこだわってるとか言ってたっけ。
過去は毎年こども達と。今年は二人。さらに過去には小さいこどもと主人のおばあさんといっしょの花見もありました。
桜並木のある川土手で、敷物を敷いて。
こどもをとてもかわいがってくれていたから、差し出す苺をこどもが食べてくれるのがうれしくて、わんこそば方式でどんどんあげて、たぶんその頃から食いしん坊で気使いなうちの子はそれをどんどん食べてどんどん食べて、苺ジャムを完成させました。
あの時はたぶん忙しかったしきっといらっとしたと思うけど、今となっては笑い話であたたかい思い出。
そんな風に去年はこうで、今年はこう、また来年は……なんて思えるのは、思い出を重ねて比べれるのは、その思い出を共にする人がいるというのは、葉桜だったかもしれませんが、それはそれできっとしあわせなことって思います。
そんなことを思った小瓶でした。