婚約者である彼氏の提案で
・お互いの親の誕生日は、2人からお祝いの品(お酒やお菓子など3000円分)を贈る。
・何を贈るかは2人で決めるのではなく、親の好みを知っている方が決める。
いうことになっています。
最初は割り勘でしたが、徐々にお互い払わなくなりました。お互いの親に自分で買って1年経てば、お互いの出費が同じになるからです。
(彼氏は片親3000円、私は両親6000円なので私の方が出費が倍になってしまうのですが、それが理由で値段を下げたくなくてちゃんと1人3000円分贈っています。)
誕生日祝いを贈りはじめてから3年が経ち、私の父の誕生日が近づいてきました。彼氏からは「2人からってちゃんと言っておいてね!」と言われました。
ーー私が実家に帰って渡したーー
私「2人からお祝いのお酒だよ!物は私が選んだよ。」
父「そっか、彼氏くんに会ったらお礼言わないとね。ところで、毎年彼氏くんとお金は半分ずつで買ってくれてるの?」
私「最初は割り勘だったけど、今回は私のお金で買ったよ。1年経てば同じ出費だから良いかなーって思って。お互いそうしようって言ったわけじゃないけど、暗黙の了解って感じ。」
父「小瓶主が1人で選んでお金も全部出してくれたんだね。そしたら2人からって言わないよね?
それで彼氏くんと2人からって事にしてるのモヤモヤするなぁ…。
彼氏くんに会った時は、誕生日のお礼は言わないでおくよ。」
ーー彼氏と両親が会った後ーー
彼氏「ちゃんと2人からって言って渡してくれたの?会った時に誕生日のお祝いのお礼、お父さんに言われなかったんだけど?」
私「うん、2人からって言ったよ。」
彼氏「………小瓶主何か隠してるでしょ。お父さんに何言われたの。隠さずに言いな。」
私「……実は…」
」
彼氏「え、何それ。俺らはお金の事それで納得してるんだから、お父さんがあれこれ言うのおかしくない?お父さん細かいね。そんな事で俺への評価が下がるの?
小瓶主のご両親とうまくやっていけるのか不安。結婚するべきじゃないのかもね。」