こんにちは。私の手紙を拾ってくれてありがとうございます。初めてお手紙を流すので、拙い部分があったら申し訳ありません。
私は6年ほど前から、「生まれてきて申し訳ない」という気持ちを抱き続けています。原因は、学業の不振や周囲と比べて才能がないこと、何をするにも意欲が湧かず、やりたいことができていないことなどによって、自己肯定感が低下している為だと自己分析しています。
一つ一つの事柄は自分の努力次第で変えられるし、苦しい思いをしてまで他者と比べる必要がないことは分かっています。親も家族も友達も、自分を必要とし、愛してくれていることも分かっています。しかし、自分を責めるのがやめられなくて、ずっと生まれたことを後悔し続けてきました。
ある時、最悪の場合失明の可能性のある病気の疑いがかかって、生まれて申し訳ないと思う気持ちが今まで以上に大きくなりました。こんな病気になってしまって親に心配をかけるばかりか、今まで以上に沢山のお金を使わせてしまうかもしれないことが、苦しくてたまりませんでした。自分の努力ではどうにもならない絶望で、これから幸せに生きていく自信がなくなりました。
親の努力や愛情に見合った恩返しが全くできていないのに、「生まれてきてごめんなさい」などという親不孝な事を考えてしまう自分が情けなくて、親の願う私の幸せな将来を自らで絶ってしまう自分が憎らしくて、どうしようもないです。かといって親は私がこうして苦しんでいることも望んでいないでしょう。私は自分を責める気持ちと、自分は幸せにならなければならないという気持ちで、とても苦しいです。
どうしたらこの気持ちを乗り越えていけるのか、同じ気持ちの人がいるのか、知りたいです。
この手紙で気分が落ち込んでしまったらすみません。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
どうか、どなたかに届きますように。
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ななしさん
緑内障持ちの者です。
初めてそう診断されたときは怖さしかなかった。
今も、失明に関しては怖いのだけれど。
最近、同行援護従業者養成研修を受け見ようか迷い中。
目が見えなくなる予想があるのなら、目が見えない先輩方の体験を聞けるように援助をできる準備をしておいて、そのためにまずは研修を受けてみようかと。動機が自己中だね。
優秀な人たちには、今後とも頑張って頂くとして。
私のような名もなき平均意下の凡人意下の凡人も、持ちつ持たれつでいられたらいいなぁ
と、思う時もあれば、早く死神様に会いたくなるときもある。
研修の予約はまだ先だから、そのときの気分に任せるつもりです。
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