1年ほど前から二次創作で小説を書き始めました。最初はすごく楽しくて、寝る間や食事の時間も惜しんで書き進めていました。自分の頭の中にある物を自分の言葉で表現出来ることが、嬉しくて仕方がありませんでした。
SNS上に作品をあげるようになると、ありがたいことに反応をいただけて、中には繋がって下さる人も沢山いて更に嬉しかった。きっとこの人達と自分の好きなキャラ、CPの話をいっぱいできるのだろうと。
でもそんなことはなくて。作品半分、自我半分でそういう話はほとんどありませんでした。それでも、既に出来上がっているグループ(界隈)に後から入った状態だった私は、仕方の無いことだと思って交流と作品投稿を続けました。
上げれば反応してくれる人がいる。少ないながら感想をくれる人もいる。上手い人、いわゆる大手と呼ばれる人達が多い中、見つけてくれた人もいる。私にはまだ書きたいものがいっぱいあるんだ。何度も素敵な作品に感動すると共に、打ちのめされそうになりながらも、そう思って筆を取り続けていました。
しかし、いつからかそれが苦しくなりました。SNSでは数が全てだと知ってしまったからです。フォロワー数やそこでの交流の密度が評価へと直結する。評価が欲しくてやり始めたわけじゃなかったのに、気づけば数字に踊らされていました。
他の人は出せば出すだけ反応を貰っているのに、私には無い。きっと下手だからみんなに読んでもらえないんだ。誰にでも書けるような内容の自分じゃ、突飛な作品を書ける大手には見てもらうことさえできない。交流が下手だから感想を貰えないんだ。
そう思いました。
だったらせめて交流だけでもと、周りにならって、界隈で人気の設定や本来書きたかったはずのキャラの性格からは、考えられないような言動をする物も書きました。やはり反応も多かったです。でも、ソレは設定に対してで、自分の作品に対してでは無い。
やればやるほど少しずつズレていく自分の中のキャラ像に、違和感がどんどん増していきました。
私が書きたかったのはコレじゃない。ズレは私の中で大きな問題になっていきました。そういうズレた設定が当たり前になっている界隈の中、公式設定との違いに苦言を呈したところで、「お前も書いていただろう」と言われるだけなのはわかっていました。
でも二次創作を続けるなら自分の中で折り合いを付けるしかないと思い、初心に返って最初の設定で小説を書いて再度投稿しました。するとびっくりするぐらい反応が無くなったのです。界隈で求められている物と、自分が出したいものは違うんだと改めて気が付きました。
ショックを受けた私は、作品をあげる時以外はSNSに浮上するのを減らしました。すると更に反応は減りました。当たり前ですね。繋がりなんてその程度なんだなって思いました。
それでも書きたい気持ちは抑えられなくて。未だに書いては撃沈してを繰り返しています。私が書いているものは間違っているのかもしれない、人に見せてはいけないのかも、そう思う時があります。
界隈ではピークが去り、今では作品を書いていない人も多く、楽しく会話している人がほとんどです。それをぶった斬るように作品を投稿する私は、邪魔な人間なんじゃないかとも思います。
そんな私が書き続けていいものか。諦めて足を洗うべきなのか。
わからなくなってしまいました。あんなに楽しかった創作が、苦しくて仕方がありません。
傲慢かもしれませんが、何事にも左右されない強い人間になりたいものです。
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ななしさん
すごいね!二次創作書いてるんだ〜
好きなものは、好きなままでいいと思います!
よく言うけど、「自分の作品を一番最初に見る、一番のファンは自分」なんだと思います。
世の中って、色んな人がいるから、
あなたに深く刺さった「好き」は、みんなには受けなくても、どこかに「いいね!」って言ってくれる人いると思うの。
そんで、そういう人たち大切にしながら、好きを突き詰めて、技術もつけていけば、ファンは増えてくるよ!
SNSとかって、宣伝とかに使ってる人も多いですよね。安っぽい感じがして、こういうの好きでしょ、みたいな、作為的な意図を感じて、嫌なのかもね。こうすると受ける、みたいな、ノウハウがあって、それを作業的に「工場」みたいに、使ってるってこともあると思います。
気にすることないと思う。
でも、気になっちゃうなら、離れてみるのもいいと思います。
自分が自信をもって、こういう話が書きたいんだ!って言えるものを書けばいいし、
それでどんな反応が来たって、反応がなくたって、そういう作品を形にして、発表したって事自体が、素敵なことだなって思います。
あとね、何事にも左右されない強い人間になりたい、ってあるけど、
わたしは、左右される人間のほうが、いいものがかけると思います。
だって、経験してるほうが確かな「手触り」が違うと思うの。
左右されて、グラグラ足元から揺れて崩れて、その感覚を知ってるからこそ、立ち直る過程も書けるし、好きなものを好きと言うのに、説得力が出ると思うの。
だからね、あなたは、
あなたのままでいいと思います。
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