ボクは、自分がゴミ、クズ人間であることを気に入っていたりするんだ。自虐を、だね。
だからね、それを、わざわざ否定してくれなくてもいいんだよ。
でも、否定してあげたいんだよね。
「自分の、大切な人を悪く言わないで!」って。
うん。わかるよ。
ボクも、君が自虐をしていたら……同じように否定するだろう。
言いたいことを言わせてあげたい。なぜなら、ボクも言いたいことを言っているから。
だけど世の中には、言うとよくないこともある。そこが難しい。
ここは、運営さんの基準でそれらは届かないけれど、あくまで運営さん(世の中にたくさんいるヒトという種別の中で、ある特定の個人)の基準というところも難しい。
考えていたらめんどくさくなってきた!
この話はやめよう!
ボクは楽観的でいたいんだ。
もしかしたら君にとって自虐は、己の首を絞める苦痛の行為だという認識があって、それゆえにボクの自虐を否定しボクを苦しみから救ってあげたいと考えたのかもしれない。
その心意気、優しさを思えば、その否定はとても嬉しいものだ。ありがとう。
楽観的でいたいと言いながら、どうにも考え込んでいる。
少し、バカになったほうがいいかもしれない。学力はまるでないのだけれどね。
いつまでこうしていられるだろう……と思うと、頭を働かせられるうちに働かせておきたいのかもしれない。
人の身体に備わる大きな脳みそは、大きな財産。生きているだけで価値があると思いたい。どんなに代わりがいようとも、どんなに能無しでもね。
ま、価値があったからなんだ。という話もできるけど。ボクはどちらかというと人の素晴らしさを説きたいかな。
初見のあなたも、そうでないあなたも、
ここまで読んでくれて感謝いたします。
それでは失礼。