死にたい。でも、死ねない。少し怖い。死んだあとが。
保健室の先生に、「死にたい」と言ったら怒られた。
そして、「死にたいからって、腕に傷をつけなくても」って言われた。
気づいてたんだ、リスカ。
で、その後綺麗事言われた。
「せっかく生まれてきたんだから」
だから何?私は、ただ生まれただけ。生んでなんて、言ってない。
勝手に生かされてるだけ。
もう、訳わかんない。
いっそのこと、誰かが殺してくれたら。私の意志と関係なしに死ねたら。
どんなに楽だろうか。
ああ、もう、生きるしかないんだ。
どんなに苦しくても、誰も手を差し伸べてはくれない。