毒親のもとで育った。人が当たり前にできる対人関係を築くということが困難になった。不完全な自分を許せず不完全な自分を人に晒せなくなった。
親を憎む、社会を憎む、をモチベーションにしてこの苦しさを乗り越えようと歯を食いしばって頑張った。しかし結局上手くできず、職も友人も恋人も何もない完全無のアラフォーになってしまった。
医学部9浪の母親殺しの犯人の娘は果たしてその後心が解放されるのだろうか?きっとその後もインナーマザーに苦しめられると思う。まるで呪いのように。もし安楽死制度があれば彼女はおそらく静かに死を選択したんじゃなかろうか?
人を社会を憎むことを推進力に生きることにもう疲れた。自殺の痛みというハードルさえ無ければ躊躇なくもうピリオドを打ってるのにね。自分で望んで産まれてくるでもないのに、自分で望んだタイミングで死ぬことにこれほどのハードルが伴うなんて。神様ってのがもしいるとすれば本当に意地悪だね・・・
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ななしさん
私もアラフォーです、毒親に育てられました。
この歳になると、あぁアレのせいで完璧主義になってしまったんだなと、自己を形成する過去にあたりがついたりして、当時どうしようもなかったやるせなさに埋め尽くされそうになります。
主さんと同じで自ら命を絶つ選択も選べず、ぼんやりと今を生きている感覚です。
辛いことに対しては敏感なのに、小さな楽しさや幸せを見つけられずに苦しんでいます。
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