|登場人物ぅぅ|
僕 当時小4 友達はたくさんいた
Kちゃん 当時小4 僕の昔の友達 今は引越ししていていない
あとめっちゃ関西弁出てくる…
|本編?すた‐とぉ|
僕の最高の友達、Kちゃん。
Kちゃんは、僕とすごく仲良くしてくれた。
そのためか、当時は僕の周りは友達で溢れかえっていた。
そんな幸せな毎日を過ごしていた、ある日の事。
Kちゃんが突然「うちさぁ、4年生終わったら転校すんねん」と言ってきた。
すごい初耳で、皆が「え?」となっていた。
言ってきたのが2月前半。 4年生もあと1ヶ月で終わってしまう。
だから、出来る限りは一緒に遊んだりした。
そして、とうとう3月。
その日は終業式。 終業式が終わると、お楽しみ会だった。 楽しいお楽しみ会でさえも、皆が悲しい顔をしていた。
最後に、KちゃんとⅯちゃんの3人で歌を歌い、終業式の後のお楽しみ会は終わった。
先生が、「Kちゃんは今日で転校します。」と言った。
男子はふ‐んみたいな顔だった。 でも、女子はうつむいていた。
Kちゃんは「今までの4年間ありがとうございました」と泣きそうな声で言った。
そして、友のRちゃんに「澪…ごめん、今日Kちゃんと帰って良い?」と聞かれる。 僕は迷わずに「良いよ」と言った。
皆悲しいのは同じ。と思っていたし。
その日の夜。 僕はドライヤ‐をしながら泣いていた。
小5になって、まだ1度も会ってないから心配…。
きっと、最強で最高な親友だった
|終わりぃぃぃぃぃぃぃ|
打ちながら泣きそうになってた(笑)
それじゃ、皆ばいばぃ(@^^)/~~~