【理由が分からなくて悩んでます。】
今回初めて投稿させて頂きます。中3 女子です。
※スミマセン。 過去を振り返ってたら、とてつもなく長くなってしまいました。
※私は、文章力・構成力が大っ変に未熟故、私の投稿を読んで不快に思われた方がいらっしゃいましたら、ここにて、お詫び申し上げます。
私は世間で言う『不登校』です。
保育園の頃から「行きたくない行くたくない」と泣きじゃくって親を困らせていました。
父親が車で保育園に向かう途中、泣きながら私が、父親が運転してるのにも関わらず、思いっきりハンドルを右に回したぐらい、保育園が嫌いでした。
小学生になっても学校嫌いは改善されず、母親に泣きながらベルトで叩かれる日々でした。
学校は大っ嫌いでしたが、何とか頑張って少しずつ通ったりしたんですが、毎日は通えませんでした。
そのおかげで、クラスでは浮いた存在になりました。(自業自得なんですけどね)
グループの子達にからかわれて、授業中に隠れて泣いた事もありました。
小学1年~小学4年までは、所々休んでばかりでしたが、何とか行ってました。
しかし、小学5・6年の高学年なってから全く行かなくなりました。
その頃、突然来なくなった私を心配したのか、担任からある所を紹介されました。
そこは、まぁ、いわゆる『不登校』をサポートしてるれる所で、色々あって私はそこに入り、色んな不登校達と触れ合って沢山の友達が出来ました。
中学校は、クラスの皆と同じ中学校には行きたくないと思い、少し遠いですが、誰ひとり知らない中学校に入学しました。
私はこれまで、『不登校』、『不登校をサポートする先生方』と触れ合ってきて、沢山の事を学びました。
そして私は、このままでは駄目だ。 せめて卒業の日まで、学校に毎日通うと決めた中学校1年の春。
不安を胸一杯抱えて登校。
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私浮く。 周りコソコソ(あの子誰ー?)
↓
コソコソ攻撃ガン無視して勇気出して話かけるも、友達出来ず一人ぼっち。
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係決めで皆、黒板になりたい係に自分の名前を書く。
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だいたいが『○○ちゃんと一緒が良いー』と言うことになり、募集係人数5人が直ぐ埋まる
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どこも定員オーバーなので、仕方なく残りの【ボランティア係】に名前を記入するも、誰もボランティアに入らず、私1人だけ浮く。
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周りが『っちょ、アイツ1人かよー? クスクス』とざわつき、泣くのを必死で耐えた。
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なんやかんだで下校。
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一人でトボトボ自転車を引いていると、前に女の子を発見して、透かさず声をかける。
↓
ここで記憶が途切れる。
↓
不登校に戻る
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後日、その子から手紙来る。
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なんやかんだで、下校の時話しかけたS子と友達になる。
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不登校だったが、『よっし、明日から復活だ!』
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翌日学校行く。
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無事帰宅。
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『よっし、明日も行こう!』
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翌日、急に不安に襲われ、号泣しながら登校。
↓
最後まで居れず、早退。
以後、あっけなく不登校生活に逆戻り。
てな感じに今に至る訳です。
今はもう中学3年生になりまして、将来の夢は世界で働くことです。
その為に定時制に入って、必死でアルバイトをして、お金を貯め、そのお金でオーストラリアに英語の勉強をしに行こうと思います。
英語だけではなく、スペイン語・中国語等を勉強したいです。
定時に入るためには、ある程度勉強は出来ないと入れない思い、思い切って授業に出ようと思います。
今更勉強しても???? と思う方もいらっしゃると思いますが、自分なりに今を頑張ろうと思います。
だけどやはり、根っからの学校嫌いの私は、どうしても毎朝、いいようもない不安に押しつぶされます。
そこで、皆様のお知恵をお借りしようと、失礼ながらに長々と投稿させて頂きました。
私の学校が嫌いになった可能性を一緒に見つけて欲しいんです…。
学校嫌いな理由が分かれば、少しでも不安は取り除けるかなと思ったのですが、どうしても、何故自分がここまで学校嫌いなのかが分からないんです。
学校でからかわれた経験はありますが、そんなの誰もが経験するものだと思っていますし、友達は学校に2人居ます。 それと、他校の子(不登校含む)や、大学生の友達を入れて、7人ぐらい居ます。
決して、1人ぼっちではないし、水を掛けられたり等のイジメに合った経験はありません。
家族は、母・姉が2人(どちらも成人して他県に住んでいる)・兄(成人しているが、幻聴が聞こえちゃう病気の為一緒に暮らしている。)・父(離婚して別居中だが、たまに会いに来てくれる。)
とまぁ、母子家庭なのですが、父は生きていて、しかも会いに来てくれるので幸せな方です。
因みに私の父親と、姉2人と兄の父親は違います。
いじめは無く、友達もいて、家族も居る。
なのに不登校…。
トラウマとか関係あるんですかね…
【思い当たるトラウマ】
その1 小学1年の頃、同級生と喧嘩になり、相手の男の子が悪いのに、全然私の話を聞いてくれなかったおばさんの先生。
その先生に私が中々、数字の『9』が書けないでいると、イライラ口調で『なんで出来ないの!?』と言われたこと。
その2 中1か2の夏のある日、いきなり兄に首を絞められかけ、必死で逃げて、泣きながら部屋に閉じこもっていると、勝手に部屋に包丁を私に向けながら、『この事、親に言ったら殺す』と脅されたこと。
勿論、親や姉に言って、何とかなりましたが、兄を見るだけで不快感が募り、兄を避ける日々です。
とまぁ、こんな感じですが…
精神科とかにも行ってみたんですが、結局なにも分からずじまいです。
だらだらと長くなってしまってスミマセン…。
まぁ、つまり私が皆様にお訊きしたい事は
私が、学校が嫌いなった『可能性』はなんだと考えられますか?
また、この不安を少しでも軽くする方法はないのですかね…?
沢山の意見お待ちしております…。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
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▶ お返事の注意事項
ななしさん
以下引用ー
私が日ごろ接する大学生からも似たような話を聞いたことがある。昼休みに大学の食堂で一人なんて、まわりから友だちのいない人に見られそうで耐えられない、ケータイでだれかつかまえて絶対にいっしょに食べる、と。
これは必ずしも、一人でいる寂しさや孤独感に耐えられないということではない。まわりにピアグループ(同輩集団)のいない、たとえば自宅や街中であれば一人で食事をするのも平気だ、と言う。一人でいるのが怖いというよりむしろ、友人のいない/できない一人ぼっちと見られること、そのまなざしが怖いのだ。
言うまでもないことだが、どんな物事にも良い面と悪い面があるものだ。親しい関係を重視する価値観とそこから来る視線(のプレッシャー)、それ自体は一概に良いとも悪いとも言えない。重要なのは、こうした価値観や社会状況を否定するのではなく、むしろそれを前提としたうえで、好ましくない面のほうが大きくなることを防ぐ方策を考えることだろう。
そのためには何が考えられるか。まず思いつくのは、「みんなと仲よく」的な協調性ばかりを重視することをやめ、一人でいてもいいこと、一人でいられることの価値を、大人が子どもに伝え、教育していくことだろう。しかし、口先で言うだけでは、それが効果を発揮するとは思えない。一人ぼっちの孤独に耐えよと言い聞かせれば、耐えられるようになるほど、多くの人間は強くはあるまい。人間が一人でいることに耐えるには、何かしらの拠り所が必要だ。
このようなとき、ある集団・関係のなかでの孤独や孤立を耐える拠り所となり、力となるのは、自分を認めてくれる別の集団・関係があることだろう。それは、大人たちと入り交じった地域活動の場であるかもしれないし、お年寄りに対するボランティア活動の場であるかもしれない。同輩集団以外にも多様な関係を広くとり結ぶことのできるよう、学級や学校を開いていくこと。また学校だけの問題・責任に帰さずに、ひとりひとりの大人が、家庭が、社会が、そのような環境を整えていくこと。私たちの取り組むべき喫緊の課題は、そこにあるのではないか。
http://d-tsuji.com/paper/e06/index.htm
今の子らの言う「友達」ってのが正直よくわかんないだけど
(「知人」「仲間」で良いではないのってケースが多い様な)
大勢の中にありながら誰とも繋がっていない状態っての
あなただけではなくみんなが過剰に恐れてる様な
そんな気がします
友達が欲しいって言った時の「友達」が
友情を伴う物である必要もなく
・自分の居場所を担保する者
・コミュニケーションスキルの成果
・自分が「選ばれた」者であることの証人
であればいいのかなんか気持ちわりーな
気の合わない奴と気の合うふりとかめんどくせーじゃん
と個人的には思うわけですがまあそれはそれ
ボランティア?
いいじゃんやったれやったれ
友達が二人もいるんだ?
いいじゃん遊んだれ遊んだれ
なんて風に悩みに答える事もなく
無責任に思ったりしてますよはい
ななしさん
不登校になった原因はわかりませんが、今を精一杯生きれば未来につながっていくと思います。できないことばかり見ず自分の長所を伸ばしてくださいね。高校時代不登校で大人になって社長になった家入一馬さんの本おすすめです。
ななしさん
学校にはっきりした意味はないと思う
自分の夢を叶えられるように社会が敷いたレールです
でもそのレールから脱線したからといって悩む必要はないとおもう
僕の友達にも不登校がいました
でも彼は別にイジメを受けたり他人の視線でイヤな思いをしたわけでもなく
ただ行くのが面倒、やりたいことがないから
っていってるだけでした
でも彼がお笑い芸人になる夢を持ちはじめてから自分の人生に意味をもちはじめたのです
それから彼は結局学校にはきませんでした
いえ、いく必要がないと僕もおもう
社会が敷いた学校というなのレールで夢を叶えるのも自分で歩いて夢を叶えるのも変わりはないからです
もしあなたに夢がないというなら僕はあきらめて返信しなかったかもしれません
しかしあなたには大きい夢があります
曖昧でも道が暗くても歩くことに意味があります
トラウマは心のキズで治りにくいですが
学校を嫌いになった可能性を考えて不安になるより
自分の道に自信をもってください
いつかは光が射し込むと信じて
ななしさん
わたしは、前者(1)の方が不登校の要因のひとつなのではないかと思います。
学校が嫌いというより、教師不信なのではないかなという印象を受けました。
後者(2)もトラウマになっているかと思いますが、不登校とはあまり結び付かないように思いました。
精神科に通われたとのことですが、カウンセリングはお受けになりましたか?
過去の小さな傷を丁寧に拾い上げていくという作業は、精神科医ではなくカウンセラーの領分であるかとわたしは思います。
もしまだカウンセリングを受けられていないのであれば、受診を検討してみてはいかがでしょう?
わたしもやや意味合いは違いますが似たような経験があり、長期的にトラウマのきっかけとなった出来事を探したり、自分を動けない状態にしている原因と向き合いながら治療中です。
かなり長期戦となるかと思いますが、根気強く向き合ってください。
小瓶主さんにとって最良の選択が出来ますように。
ミミ
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
皆様、お返事ありがとうございます!
お返事が来てると分かった瞬間、思わずガッツポーズしたぐらい、凄く嬉しいです!(笑)
皆様が、真剣に私のことを考えてメッセージを下さったことに大変感激しております。
本当にありがとうございます。
皆様の体験談・アドバイス・意見・これ等を糧に、前向きに人生を歩もうと思います。
皆様に相談して、本当に良かったです。
本当にありがとうございました。
ー相談者 よりー
ななしさん
主さんは人間不信なんでしょうか…?世界で働くなら、敵対心はなくした方がいいと思いますよ
難しいかもしれませんが…。
かくいう私も、数年前までは敵対心を剥き出しにしたままで歩いてましたよ
でも、途中で、周りの人の優しさに気付いて、態度を改めるようになりました
それでも、目付きの悪さは変わっておらず、普通にしていても『怒ってるの?』と訊かれますが…
その話し掛けた女の子のことは、大事にしてあげてください
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