大人は
個人情報を守ろうと
ひょうさつさえ貼らない
家もあるのに
子どもは自分を知ってほしくて
ホームページにたくさん自分のことを書く
不思議だな、と思いました
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ななしさん
大人は怖くて子供は寂しいんだと思います
育つにつれ後ろめたいことや隠したいことは増えます。だから名前をかくして自分をかくして責任が降り懸かるのを怖がるんです
逆に子供は成績や実績とかで人間や将来まで大人に決められて自分がわからなくなる。だから知ってほしくて、みんなに解ってほしくて、自分を曝すんだと思います。
私はそう感じました。
―――司
ななしさん
大人は今まで築いてきた人間関係とか 信頼できる友達がもう いるのかも知れない
でも 子供達はこれから築いていかなきゃいけないモノなのに 大人が良かれと作った安全な籠の中は 窮屈で
大人の(親の)追ってこれない世界 ネットに飛び込んでしまうのかもしれない
誰かと繋がるには まず自分の事を知ってもらうのが 速くて確実だからね
ななしさん
それは大人も同じかも?
隣近所には知られたくない情報も、不特定多数の人には言える、宛メのように。
そういや、前にマンションの下の方に、一方的に苦情を言われた時、こちらは表札を出しているから、何度もこちらの名前を呼ぶのに、向こうは表札を出してないから、誰かも知らなくて。
「表札がないから、あなたの名前を私は知らない。でもあなたはわたしの名前を連呼するから気持ち悪い。」
と言ったら激昂されて、余計問題がこじれた事がありました(笑)
昔郵便配達をしていた者としては、ポストにさえ何も書いてないのは、迷惑この上ないんですが。
そんな個人情報保護なら、クソ食らえ!と思います。
ななしさん
その現象、進行し続けていますよね。
10年くらい前まで、私の自宅の小さなマンションでは、引っ越してきた人が全部の家に回って挨拶してくれました。
もちろん我が家も、そうやって引っ越してきた一員でした。
しかしここ数年、マンションには知らないひとばかり住んでいます。
その「名乗らない家族たち」は、日頃の挨拶も最小限。辛うじて大人にはあいまいに会釈しますが、私たち高校生なんて、目が合うとそっぽ向かれて挨拶しようがありません。
小さいところなのに、ぎこちなくて困ってしまいます。
ところが「名乗らない家族たち」、子供の年齢が近いか、引っ越してきた時期が近いか、であれば仲良くしているみたい。
結局、共通点がある人としか仲良くなりたくないんじゃないかと、私は思ってます。
子供がパーソナルデータを流してしまうのは、友達・仲間が欲しいから。
大人がご近所付き合いの選り好みをするのも、友達・仲間が欲しいから。
しかも手っ取り早く。
初めから両極にあるのではなくて、同じ思考から出発している、と私は考えます。
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