泣きたいとき泣けない。
つらい
なんでって、
あなたにはわからないよ。
想像してみて
いつも行ってる学校で
いつもの友達と
いっつも同じ話をして
笑ってさ
幸せな毎日を過ごして
やりたいこと沢山やって
みんなが普通って思ってることすらまともにできない人生
なんでもずっと根に持って、
謝りたくてもできなくて
ずっとこのまま生きてくのかな。
こんな人
こんないるだけで金がかかって、ストレスになって
存在意義もない
クソ人間
’’死んだらいいのに’’
嘘でできた私を
作り笑いをして
メンタル強いふりして
気付いた時にはもう精神はボロボロになっていて
本当の私の殺して
’’自分’’という性格を作って
本心などなくなって
本当の私はもういなくなって
消え去って
何もできないまま
死んでいくんだろな。
もう手遅れでした。
人生を無駄にしたよ
私の分まで強く強く楽しく生きて
死なないでほしい
絶対に自殺とかしないでほしい。
’’おねがい’’
ね
またね
ー思い出の曲ーー
戯言スピーカー
ササノマリイ
ーーーーーーーー
分かります。
毎日嗚咽しながらの登下校。
学校に着けば笑顔の私。
この涙はどの私の気持ちなんだろう。
本当の私ってどこ行っちゃったんだろう。
なんで泣いてるんだろう。
学校も友達に会うのも嫌じゃない。
でも、その空間に居てはいけない感覚。
毎日そんな気持ちです。
これまで沢山のことがあって
消えたいときもあった。
でも、
「あいつらのために死にたくない」
そう思って生きてきた。
誰も助けてくれなかった。
仮面を何重にも深く厚く被って。
遂に本当の自分も見失っちゃった。
でも「普通」って個人で違かった。
私とあなたの「フツー」は違う筈。
私は両性を好きになる。
でも、皆がそうではないでしょう?
こんな綺麗事並べても、
所詮綺麗事。
でも、あなたの心に少しでも
残ってれば良いな。
普通とフツーは別なんだよ。
あなたのその気持ちを否定をする権利は
誰も持っていない。
自分が満足できる人生、
私は目指しています。
あなたを見つけられて良かった。