苦手な虫だったり。
話し方や癖や態度だったり。
文章の書き方だったり。
顔や声だったり。
一方的に生理的に受け付けないものがある。
理由もなく第一印象で避けたくなることがある。
先入観と言うのだろうか。
それとも過去の経験から忌避したくなる何かを感じるのだろうか。
話してみたらイメージが変わることだってある。
けどそういう相手に自分から絡みに行くことはない。
誰かを一方的に嫌うこともあるように、
俺も誰かに嫌われているのだろう。
嫌いな奴、苦手な奴とは絡みたくないし見たくもない。
この感情がすごくストレスになる。
嫌ったり苦手な感情が消えれば生きやすくなるのかな。
全ての人と仲良くできればいいのにな。
でも人が生きていく限り他の命を奪う必要があるように、全ての人と仲良くすることは出来ないのだろう。
誰かのために誰かが犠牲にならなくてはいけない。
そんな世界で生きていく必要あるのだろうか。
いっそ滅びれば良いのにと思う。
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ななしさん
自分もネットのキラキラした若い女性向けの記事に『自分軸で生きるために、好きなものと嫌いなものをちゃんと区別しましょう』と書かれているのを見たら、自分くらいの年代のおじさんが『嫌いなモノボックス』に分別されているのを見てモヤモヤしたことがあります。
ただ、私が中学生くらいだった頃、例えば駅で清掃をしているお世辞にも身綺麗とは言えないおばさん相手に、人として当然の敬意をもって振る舞えていたかと思うと、はいと答えられる自信はありません。
人のよくない行いに敏感になるのも、自分のよくない行いに鈍感になってしまうのも、人間である以上仕方ないことです。ただ、そこで『仕方ない』で片付けるか。それとも『ではどうするべきか』と考えるか。そこで人間の質が試されているような気もしますね。
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