『生きている』という事実が、ぼくを苦しませる。
夢を認知せず寝ているときは、それは存在しない。
だが、
起きればまた『生きている』という事実に、ぼくは苦しむことになる。
これは、生きている限り終わらないものだと思う。
だからぼくは常に「死んでしまいたい」のだ。
わたしは幸せ者だ。恵まれている。
『生きている』
ただその苦しみだけで済んでいるのだから。
世の中にはこれにプラスしていくらでも苦痛が増える。働きたくもないのに働く苦痛。殴られる苦痛。無視される苦痛……悲しみ、辛さ、なんかいろいろ。
多過ぎて、重い。
だから収束させる。
「死にたい」だとか。
『生きている』
ただその苦しみだけに済ませた。
大切な人が亡くなった悲痛も、不登校という歴史の重みも、精神病という謎の病による辛さも、全部そこに閉じ込めて、ただそれが消え去ればすべて解決するみたいに思い込んで死を求める。
嘘吐き……!嘘吐き……!嘘吐き……!
死んだってどうせ、また生まれたら同じように苦しまなきゃいけないくせに……!
根本的な解決をせず、逃げてるだけだ。
わかってる。だから鬱陶しいんだ。
しかもどうだろうか?
ぼくは幸せなほうで、誰かからすると羨ましがられる生活をしている。妬まれて、恨まれて、「死ね」と言われるに違いない。
神様、お願いです。そんな者たちに幸せを与えてあげてください。
ぼくが堂々と、苦しめるように。
未だにずっと、この世界で一番苦しい人間になりたいと思ってる。
死に逃げようとして、卑怯者だと言われないように。
「しかたなかった」と思われたい。
「救いようがなかった」と。
今のままだと解決策が存在する。
金銭的な問題。献身的な援助。ぼくが努力すること。
とにかく何かがあれば助かると考えられる状況が苦痛でしょうがない。「そんなものはない!」と自信をもって言えないほど、自分は恵まれすぎている。
それが許せない。
完璧でありたい。完璧なほど不幸でありたい。
世の中どこを探してもいないような存在になりたい。
かける言葉なんか、見つからないくらいの存在に。
今のまま、そうなるためには、みんなにとびっきり幸せになってもらわなきゃいけない。
まずはワタシくらい幸せになってもらわないと。
……いかれてる気がする。
いや、普通か。
妬まれるのは嫌だもの。苦しい生活を羨まれるのは嫌だもの。
でも許さなきゃいけない。それを許すことできっとその人は少し幸せを手に入れられるから。
思ったことを、我慢せず吐き出せるのはいいことだ。
みんなに幸せになってもらいたいぼくが、それを認めないのはおかしなことだ。言論の自由を奪う苦痛を与えない。
でもそれは自分自身に許していること?ともすれば出来上がるのは尊重のない言葉の殴りあい?
だめだ。
世界観が孤独だ。
まるで他人のことを考えられていない。
それもそのはず。極端に人との関わりが少ない。慣れていない。慣れる気もない。変わらない。
もういいや。めんどくさい。
このままでいいや。
そうしてまた
『生きている』に収束させて、「死にたい」という結論にたどり着く。
ここがもう居場所になってしまったな……
ここより楽な場所を探す気もない。
今日も苦しいまま生きよう。
おかしなことに、それをする気はあるみたいだからね。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前の有る小瓶
ななしさん(お返事2通目)へ
こんにちは。お返事ありがとうございます。
貴方も死にたい人なのですね……それはとっても悲しいことかもしれないけれど、仲間がいるのは嬉しいことかもしれない。
いつか叶います。我々は、最終的に死を迎える生物ですから。
それまでできるだけ穏やかに安らかに過ごせることを祈ります。過ごすなら、どちらかといえばそちらのほうが良いと思いますから。
ではまた会う日までさようなら。
ありがとうございました。
名前の有る小瓶
ななしさん(お返事1通目)へ
そうか……そうなったら、また目指そう。
世界で唯一、一番苦しい人間を。
そしたらまた貴方が半分もらってくれるのでしょうかね。
やっぱ……ひとりぼっちになるのは難しいなあ。
嬉しい限りだ。
本当にありがとうございます。
ななしさん
こんにちは。お返事失礼します。
めちゃめちゃ分かります( ˣ - ˣ )
私も(小瓶主さんの考えとずれていたら申し訳ないですが)死んで完全な存在になりたいという幻想を抱いています。自分中心な考えしか出来ない存在に育った過去も、人の輪に入らないと生きていけない未来も全部消したいです。
ななしさん
もし君が世界で一番苦しい人間になれたら,私が半分もらいます.
そして苦しみを半分こするの.
そうすれば世界で一番苦しい人じゃなくなるよね.
私,残念ながら君を一人で苦しませる気は
ちっともないの.
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