『ゴミ』って単語目立つなあ……
そういや前にごみについてなんか書いた気がする。なんだっけ?簡単に言えばリサイクルできるし、悪くないよ!みたいな感じ?
世界にはごみをごみじゃなくする技術あるじゃん?
だからなんとかなるって!っていう……
まあ、でもゴミで居ることの良さもあるかもだし、無理に素晴らしいものに生まれ変わろうとしなくてもいいんだけどさ。
ゴミだし捨てられたほうがいい(死んだほうがいい)という意見もあるだろう。まだ利用価値あるし利用してやろうという魂胆の者の、優しさのふりした厳しさもあるかも。
でもあいにくぼくらはごみじゃなくて人間で、脳とか心臓とか付いてて色々考えるし感じる存在なのです!
自身や他人を塵だと思う時点で知的生命体すぎる!
いま、『ごみ』を調べたら主に農家で『木の葉』を表す言葉なんだってさ!
木の葉かあ…… いいなあ……
『木の葉』と『言の葉』は似ているよね。
なんか木の葉で短歌つくろうかな。
流れるは
木の葉言の葉
ごみの山
集めてぼくら
世界をつくる
……なんか違うな。
木の葉とは
ごみという名の
たからもの
ひらり舞い散る
儚いいのち
……似たようなものしかできなさそうだし、こんなもんでいいか。
おしまい!