みんなどうも。
Fです。
えっと。
久々すぎて何書けばいいかわかんないから。
文章変かもしれないけど。
最後まで読んでほしい。
6日の間にね。
沢山の「死にたい」気持ちを見た。
私は救おうと、言葉の薬を投げたけど。
効果はあんまり感じられない。
その人が悪いわけじゃないんだよ。
ただ、私にはどうしようもなかっただけ。
向こうへ吸い取られていく姿を。
何もできないくせに追いかけて。
掴んだと思ったら置いてけぼり。
やっぱり自分は無力だと思わされる。
無駄なんだからしなけりゃいいのに。
やらないとどうしようもない罪悪感と、
溜め込まれていく後悔がのしかかって。
この心を曲げてゆく。
その人を根から変えられるのは。
周りにいる人だけ。
私は周りにいるんだと勘違いしていて。
実際はしのぎにすらなっていない。
晴れることのない心の霧と。
晴れることのない気持ちで。
考えることを辞めてしまった。
償えるはずもない行動と。
意味のない言葉の薬を言い訳に。
ただ頭を下げて祈るばかり。
その人は頑張って頭をあげようとしているのだろうけれど。
肝心の私は下げたまま。
卑劣な態度を取られても。
どんなに辛い思いをしても。
その人は懸命に生きようとしているのに。
私はただ縋るのみ。
何をされ、どう感じたのかも。
分かるはずもない。
「百聞は一見に如かず」
文字を見ても。
たとえ一部始終を見ていようと。
私には何もわからなくて。
世間一般の答えしか出せやしない。
そんな私が。
こんな世界に蔓延っていると思うと。
もうやめたい。
でも。
やめたら。
やめてしまったら。
その人はどうなる。
結局は自己満でしかないんだよ。
救えたら感謝され。
それが心地いいだけ。
ヒーローになってるみたいな遊戯なんだよ。
そういう輩がこの世界には蹂躙してる。
辛いよね。
苦しいよねっていうのはただの建前で。
私はただ救えないもどかしさが嫌なだけ。
その文字が真実なのかも。
その思いが本当なのかも。
私には到底理解できない。
この小瓶の中身ももう覚えてないし。
本音と偽った言い訳も。
もう忘れちゃった。
ねぇ。
もういい加減にして。
って言いたいけど。
言ったらもうおしまい。
彼が言ったように。
無邪気に「死にたい」って言い始めたら。
終わっちゃうから。
終わった方がいいんだろうけど。
終わらせたくない私がいる。
伝わるはずないんだろうけれど。
伝えようとする私がいる。
いつしかけじめをつけて。
ここを離れなくちゃならない。
嫌だ。で済む時代はもう終わった。
嫌でもやらなきゃいけないことが沢山ある。
考えなきゃいけないことが沢山ある。
くだらない時間。
真っ黒な社会。
無意味な思い。
好き嫌いで終わらない。
軽々しく終わらせたく”ない”この恋心。
死にたくないけど死にたいこのご時世。
思いが伝わるのはまだまだ先。
この命が尽きるのも明日になるかもしれないけど。
それまでは笑いたい。
心の底から。
楽しかったと笑い飛ばせるような人生を送るには。
少々手遅れな気もするかもしれないけど。
真っ黒な色紙に。
鮮やかで色とりどりの絵具を載せて。
はなやかに踊ろう。
まだまだ長いこの先を。
見失うのはまだ早い。
終わらなそうな夜を過ごしても。
きっと夜明けはやってくる。
すぐに日が落ちても。
必ず日は昇る。
人はその光に向けて。
一歩ずつ歩む生き物なんだよ。
こけてもこけても。
つまずいても。
光の差す方向へ。
向かえばいい。
楽しくなかった、で。
終わらせたくないんでしょう。
本当は。
希望にすがりたいんでしょう。
惨めでも。
馬鹿馬鹿しくても。
やってみるだけの価値は。
あるんだから。
あーだこーだ言わないで。
道に迷ったら手を引くから。
いつでも手を伸ばして。
君が手を伸ばしたら。
私がきっと掴むから。
だから、がんばれ。
この程度じゃ君はくたばらないって。
見せつけてやろうよ。
長くなったね。
それでもここまで読んでくれた君が。
私には希望に見えるな。
またどこかでね。
ばいちゃ。