私は結構気持ちの浮き沈みが激しい方で、よく鬱っぽくなる時があります。
なんで私ってこんなんなんだろ、、とか。
でもこの間、友達(私の精神状態知ってる)に「そんなに自分のこと振り返れるの逆にすごくない?」っていわれて、びっくりしました。
そんな風に考えたことなかったし。
友達に言われたその内容がびっくりしすぎて全然頭から離れなくて。登下校の電車のなかで一生懸命考えたりしました。
改めてゆっくり考えてみて、一種の特技というか自分のいいところなのではないかなー、と。
自分の嫌なところに目をつぶって逃げるのは簡単で、
それでもその痛いところを見つめられるから、「その傷がなければな」って思うのかな。
人にあって自分にないものを心の中で探せるから劣等感をいだくのかな。
気が付かずにエゴで行動してたことに対して、後から振り返って「うわ、ただの自己満だ、、」って後悔するのは自分を見つめなおす習慣がちゃんとついてるからかな。
自分の全力を出したときの力の大きさを知ってるから「最近頑張れてない、足りてない」って感じるのかな。
そんな風に思いました。
病むって自分をみつめることなのでしょうか。
これが、私が友達のその一言をきいて考えたことです。
私は、みなさんが私の友達の一言をきいてどう思ったのか、知りたいです。
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狼です。あなたの小瓶を見に来ました。
なるほど。気持ちが落ち込むのは、自分の内側を客観的に見つめられたとき。その考え方、狼もとても納得させられました。
自分を見つめ直した時、何故そうやって落ち込むことばかりなのか。
それは人間、生き物自体がエゴイズム的存在だからです。けれど、人間には他人への共感力という特殊な能力が身についています。確かに他の生物でも、仲間への共感力はあります。しかし、自分とは違う種への共感力を持つのは、人間が唯一ではないかと思います。
イエイヌが飼い主が笑っていると楽しそうにしたり、飼い主が死んで悲しんだりすることは、共感とは違う類です。相手の見た世界観を想像し、自分もその世界に一時的に置くことで、「楽しい」「悲しい」を感じるのです。
その能力が、初めて自分を俯瞰させ、エゴイズムである自己を発見してしまうのです。
「他人に優しく」「他人から見てかっこいい」
そういう理想を知ることができるから、自分を見直して落胆するのです。
これは確かに凄いことですよ。狼にはできませんから。
十分素敵なことだと、狼は思います。
ななしさん
自分に照準を合わせるか
他人に照準を合わせるか
好きな方を選んだらいいと思ったよ
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