『わたしの本棚』
人生って本棚だとおもう
生まれたときから
死ぬときまでの
記録を本に残して
その本棚はみんなサイズがバラバラで
死ぬときにいっぱいになる
人間は
生き物は
さいしょっから全て決まってて
物理的に物事が進む
歴史の教科書とかに
『この人がこの時この行動をしなかったら今はない』
って言ってたりするけど
"この世界"はそういうふうに
時が流れる様になっている
全部決まってて
誰にも変えられない
でも本の内容は
誰にも分からない
だから
だから
今の自分に失望しないでほしい
内容は決まってるけど
どうなるかわからないんだし
内容が良い方に転がってるかも知れない
だから
自分お話を見失わないでほしい
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これはわたしのベストセラー小説です。
ほんとうにあることでもあります。
そういえば、
この前メディアのインタビューを受けたんだけども、
あの人たちはどうやら偏見が多いみたいだった。
まぁ、わたしもおんなじようなものだし仕方ないね。
いいんじゃない?
世の中多様性って言うけど、
多≒少って感じ?
多数派が居れば少数派も居るわけでさ。
少なからず認めてもらえない人も居るわけよ。
そういう人のために立ち上がったのがわたしたち
宛名のないメールのメンバー
私はぱんだ。
みんなと苦しむ人を救うために協力者を探す活動をしています。
わたしたちの自己紹介はこれぐらいですね。
スタッフさんもプロデューサーさんもお疲れ様です。
監督もいつもありがとうございます。
なにか食べ物でも買ってきましょうか?
え?
人間の魂がほしいだって?
嫌ですよもうそんなの。
生き物を苦しめるのは、。
監督…、いえ神様。
わたしたちはあなたに負けるほど弱くはありません。
いつかあなた達に刃向かう日が来るでしょう。
きっとね。
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ここまで読んでくださりありがとうございます。
タイトルはわたしのベストセラー
内容は私の空想になっております。
流れとしては次のような感じです。
1『わたしの本棚』という本を書いた作家がいた
2その人のインタビューがあった
3人間と神様、天使と悪魔で撮影していた
4小説の中では『ぱんだ』が主人公で『ぱんだ』が言ってたり行っていることが空想
という感じですね。
最後に読者の皆さんに質問があります。
質問というよりお願いですね。
この小説の感想と具体的な改善点を教えてもなれえればなというところです。
それではごきげんよう。
穴あき星人より