一つひとつの小瓶を大切にしていただいていることに感謝します。
なかなか素直なれず、人を疑い、自分一人で抱え込み、したいことも抑え込みすぎて、ただ流されるままに仕事ばかりして生きてきました。
自分の限界を超えてしまうまでは、人のためと思い、ひたすら自分の時間を削って仕事へ向かっていました。仕事が次第に自分の限界まできていることを知らず、限界を超えてしまいました。超えるときにブチンと音が聞こえた気がしました。
そこから仕事をしている自分が何者であるのか、見失い、ただただ流されていました。
今もまだ流されていますが、少しずつ変化があらわれてきています。
どん底のときは流れる小瓶を眺めさせてもらいました。たくさんの流れる小瓶にはいろんな言葉やひとの素直な感情があふれています。そんな小瓶たちに支えられたのかもしれませんが、少しずつ変化し始めています。
そんな私がただただ現状を述べるだけですが、小瓶を流します。
運営の方々が目を通していただけるだけでも自分自身が救われる気がします。