昨日は死に場所を探しに行った。
家の近くの高層マンション
まさか学生時代に同じ理由で来た場所にまたくることになるとは…
なんとか人生立て直せたと思ったんだけどな。
あの頃はカンタンに飛び込めそうなところがあったのに自殺防止のためか柵が張ってあった。
次のマンションに行くために踏切を越えた。
ここで飛び込めばとも思ったけど飛び込みはいろんな人に迷惑かけるからな。
まだ他人の迷惑を考える心は私にも残ってるらしい。
でもせめて死ぬならあの人が住んでる最寄駅で飛び込めば、家の近くのあの高層マンションから飛び降りれば最後にあの人に小さな傷くらい残せるだろうかと考えてしまうコワレタ自分もいる
次のマンションに着いた
ここは昔から変わっていない
ただここは昔親友が住んでたところだからここで自殺したって分かったら親友を傷つけてしまうかな。
まぁ、どこで死のうがきっとあの子は唯一私のために心から泣いてくれるだろう。
最後まで迷惑かけるやつでごめんね。