高2女子です。私はうそをついてしまいます。小4の頃、円形脱毛症を患ってから、自分に毛があると嘘をついて過ごしてきました。その嘘は、私にどんどん悪い影響を及ぼしてきました。

気持ち悪かったので、吐きました。
人生で初めて吐いたのが、自分からなんてちょっとおかしいですね。
のどがイガイガして、視界がぐるぐるして、私のおうちの狭いトイレがすっごく広く感じました。
こんにちは高2女子です。
私はうそをついてしまいます。
小4の頃、円形脱毛症を患ってから、自分に毛があると嘘をついて過ごしてきました。
その嘘は、私にどんどん悪い影響を及ぼしてきました。
考える前に口から嘘がいっぱい出てるんです。
明日暇？って聞かれたら考える前に口が「もちろん」って言ってる。
部活の顧問の先生のメニュー、理解できてなくても「はい、やっておきます」って言ってる。

気づいたらそんな噓を言ってるのになんでうまくやれてるのか。
私は努力してるからです。
わかってなくても「わかりました」
って言っちゃうから裏で人の3倍勉強しています。
「適当に話聞いてる」って言われないように
相手が話し終わった後に何度も景色を思い出すんです。

そうして頑張って、最近はオール5をとって、生徒会長になって、部長になったんだ。
生まれつき緊張しないから、重圧に押しつぶされそうになったことは一度もない。

そんな風に過ごしていたら、人の噓がだんだんわかるようになるんです。

先生は、生徒にはあんまり興味はないことがわかりました。
現在思春期の私の友達は、自分のことにしか興味がないことがわかりました。

ある日この宛名のないメールにたどり着いたんですけど。
そこでも私は無意識のうちに嘘をついてきました。

私は高校二年生なんかじゃないんです。中学二年生です。
恋人も隣のクラスにいます。

並べてみたらそんなに嘘はついてないんですけど。
でもつらいんですよ。
嘘をついた手前、今の噓だった、なんて軽く言えないんですよ。
どんなにくだらないことでも、相手が全く覚えてないとしても、ついた嘘は忘れられないんですよ。




高校2年生って名乗ったのは、無意識じゃなかったんでした。
また嘘ついちゃいました。
前述の通り、私は努力の末に人の嘘が見抜けるようになり、精神年齢が少し老けてます。
疲れたんですよ。中二病真っ盛りの14歳に付き合ってるのは。
一緒にいてもいいけどせめて、私が上の立場でありたいなぁ、
(あんまり言い方よくないな)
私が、アドバイスできるような立場にいたいな(これだ)
と思ったんです。
私はあなたと同じ立場じゃないんだよ、って
私は中学二年生と同じレベルの人生経験を送ってないんだよって。


まぁはたから見ればこれも中二病に入るかもしれませんけれどね。
とにかく、何が言いたいんだか忘れてしまいましたが、
私はたっくさん噓をついちゃう人なんです。

でも生きててほしい、とか
隣で笑いたい、とか
そういうのは噓ついたことありません。
ここにいる人たちのことを馬鹿にしたことはありません。
大好きなんて言えない、って前書いたんですけど(誰も覚えてないか)
その嘘、訂正するタイミングをなくしてました。

ちゃんと大好きです。

まみちゃんに見てほしかったな、この文章。
あ、あと紬ちゃん、ちゃんと大好きだよ。
恋人いるけど、それと同じくらい好き。
この場で言ったらうそに見えるけど、本当。信じて。
信じてくれないかな。
すぐに嘘ついちゃうから。本当にすぐに。ごめんね。

るりくん、割と君のことも嫌いじゃないっぽいよ私。
ゆあちゃんも好き。

よくわかんない文章になっちゃった。


で、最後伝えたいんだけど
私来年っつーか今年かな？
あ、来年度。
中学3年生になるんですよね。
たまーにしか宛てメに来れなくなると思う。
私は進学校に行くだろうってお母さんとお父さんに期待されてるからね。
高校受験、頑張るよ。


こんなに書いといて結局最後こんなオチかーい
と思ってる人、ごめんなさい。
違うんだよ
私の噓の懺悔の小瓶なの、これは。
高校受験のことがおまけなの。
文章へたくそですみません。

私はつらい思いをしてるあなたの隣にいるよ。
だーいすき。
中学２年生の高2女子より。