自由に文字を連ねられるって、良いね。
ここ最近、他人からのお願いで文字数の制限がある中、自己と世界を見つめた文章をいくつか紙に書いて渡していた。かなり疲れた。
まず、文字数の制限があるだけでかなり気が重いのに、同じようなテーマで別の文として数枚書かなければいけないというのは、なかなかに面倒だった。
他人に読まれると思うと文章もある程度型に嵌めないといけない。
もともと他人に自分を知られることが嫌いなため、いくつものフィルターを掛け、遠回りな言い方を使いがちだが、他人が求めているのは簡潔な事実だ。
こちらとしては、昨日スーパーで買ったお惣菜が美味しかったという話しか出せないのに。
文字数の制限も、何千字を超えるほどの大層な考えを物事に対して思わないから、自分の思いを伝える場が感情のない言葉たちでかさを増やしていく作業へと変わる。これならまだフリースペースとして落書きを遺す方が紙も喜びそうなものである。
ここは楽でいい。何の縛りもないから、書きたいことだけ書いて飽きたらやめることができる。
カレーに付ける福神漬け、大根だけでいい。
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