”病棟クラーク”という職種は、主にナースステーションでの事務作業が主軸と思われています。私もそうだと想像していました。
しかし、私が務めている病院は想像を絶するものでした。
看護師さんの、雑務でした
こちらから、経過表を見て採血のセットをどの看護師さんに渡すかをチェックし渡します。もし、間違っていたら「なんで私に渡すの?経過表ちゃんと見た?」と詰められます。じゃあ、看護師さんが自分の思うままに準備してくれたらいいのに。と毎回思ってしまってました。
また、17時30分を過ぎて日勤の看護師さんに声を掛けると「もう、定時すぎてるんだけど話しかけないで」と言われることも多々あります。
いやいや、私もなんですが。。。と思うと同時にじゃあ残業してないでさっさと帰れと心の中で思っていました。。。
朝、リーダーさんやその他看護師さんに挨拶をしても返ってこない環境でした、最悪です
同じ先輩クラークとも波長があわず、
分からないことを質問したいだけなのに、その事すら許されないような環境でした。
そのフロアだけでなくどの階のクラークさんも中々、気難しい人達ばかり。。。
そんな環境だと予想していた通り適応障害になり、
外来クラークへ異動になりました。
ありがたいことに周りの環境に恵まれ、緊急入院などでバタバタしますが、患者さんと直接触れ合える事にとてもやりがいを感じています。
病棟の全ての看護師さんが悪い訳ではなく、優しい方は数名おられます。
病院の組織をピラミッドにしたとき、医療事務は1番下の存在かもしれませんが、もう少しだけ人として扱って欲しいものです。
それが難しい場合は、病棟クラークの撤廃を望みます。
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ななしさん
クラークさん、いつもお世話になっています。私は放射線技師をしている者です。
私の働く病院では、各病棟に1人クラークさんがいらっしゃって、1人で病棟の事務仕事をされています。。検査呼び出し電話でも丁寧に対応して下さるし、病棟でわからないことがあった時手を止めて対応してくださるクラークさんには感謝しています。
医療事務さんは病院職の底辺じゃありません。事務さんが事務仕事をしてくださるからこそ、検査や治療が円滑にこなせます。無くてはならない仕事です。確かに態度が悪い人はいますが、感謝している人間もいることも忘れないでください!
これからも頑張りましょう!
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