狼は浜辺を走っています。
ずっとずっと走っています。
けれど、継続的ではありません。
今日はあの岩のところまで。
今日はあの木のところまで。
今日はあの小瓶のところまで。
そうやって走っています。
たどり着けば、座り込んで眠ります。
それが狼だから。
狼である証だから。
だから、
とりあえず、太陽が高く昇るまでは生きます。
とりあえず、夕日を見るまでは生きます。
とりあえず、一番星を見るまでは生きます。
とりあえず、朝日を見るまでは生きます。
とりあえず、明日までは生きてみます。
それを繰り返すことの辛さ。
それでも、そんなちっぽけな理由で、
生きていていい世界の慈愛。
形振りなんて、どうだって良かったんです。
狼は狼であるために、今を走ります。
誰でもない、あなたの言葉を聞くために。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
明日まで生きてみよう
私も毎日それが続いています
生きてみようと思える要因の一つに
宛メがあるからと言うのもあります
ふゆさん、宛メにいるすべての皆さん
ありがとう
もう少し走ろうと思います
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください