わたしの好きな小瓶たち。（前置き長いです。）

いろいろ意見があるのは知ってる。

悩み以外の事を書いたりする、わたしみたいなのはいなくなればいいって思ってる人たちがいることも知ってる。

そんなわたしが好きなのは悩みではない小瓶たちで、そういうのも、そういう人たちにとっては快く思われないのも。

でも、わたしは自分がここにいることも、自分の好きな小瓶たちがここにあることも、間違いだと思ってない。
だから、そういう否定をする小瓶を見ると、時々がんばっても感情的になってしまうところがある。

でも、それだと思いがけず人を傷つけてしまう事があるから、今日は、そうじゃなくて、別のやり方で、わたしの好きな小瓶たちの応援をしたいと思う。

考えが違う人と闘いたいんじゃなくて、自分の好きな小瓶たちをすきだと言いたいだけだから、どうか、そっとしてもらえたらと思う。



わたしの好きな小瓶たち。


わたしが好きな小瓶たちは主に日常系の小瓶。
日常あった事や感じた事を載せたもの。
その人の見たものや感覚が伝わるような。
わたしが見たわけでも、感じたわけでもないけど、それを見ると自分の世界が増えるように感じる。

その人の、目や感覚を借りて世界を見る。

そんな小瓶を見れた後は、充足感に満たされる。
うれしくなったり、元気が出たりする。

だけど、そういう小瓶の充足感を言葉に表すことはできなくて、言葉にすると薄っぺらくなる感じがして、満足したまま、お返事も書かず、閉じてしまう事が多い。

そういうのを求める人も限られるのに、求めてる人までこんなじゃ、小瓶を拾った人の数が少なかったり、お返事があまりなかったり、淋しい思いをされているかもしれない。
けど、実際はこういうことがあったりすること。
それを知ってもらえたらと思う。


他のわたしの好きな小瓶。

おもしろいもの。

最古の小瓶の企画。
おもしろかったな。
この人は思いつく事やお返事でもお話する事がおもしろくて、よく見てる。
お友達がたくさんいて、その人たちがお返事はくれるので、わたしはあまりしないし、やっぱりこういうのは読んだだけで満足しがちになる。
機械に詳しくてわたしにはわからない話をよくしてるけど、それも知らない世界を覗ける感じがして楽しんでる。


他には、上手な文章、美しい文章、世界にのめり込めるような文章で書かれてるもの。

こういうのは悩んでる話だったりするので、それで満足感を感じるなんて、不謹慎かもしれない。

でも、誰かを想う恋心や一途な気持ちが切ないけど美しかったり、またそんな人の目を通して見る世界がきれいだったり、
のめり込むように書かれてる文章では、その人の感覚や世界を文章を通して感じられるのが、これもまた自分の世界が増えるようで充足感を感じてしまう。

この場合はお返事をする事も多いと思うけど、的外れな返事になってしまってるかもしれない。

あとは最近では手書きかな？アイコンできれいな桃の絵があって、アイコンってよく目に触れるし、幸せな気分になった。


こういうわたしの好きなものたちは、わたしを楽しい気持ちや幸せな気持ちにしたり、元気をくれたりする。


ここで見てるわたしの好きなものたちが、悩んでても悩んでなくても、否定されることなく、存在してくれるといいな。とわたしは願う。

みんなが、認められるのがいいなと。