「命日は君に会える だから毎日 命日がいい」
この言葉は、とあるスピリチュアルカウンセラーさんの本で出会った“愛の詩“の一つなんだ。
私が小学四年生の時、すごく親切にしてくれたおじいちゃんががんになったんだけど、お見舞いに行く日に私が高熱を出して行けなくなった。
そのまま、おじいちゃんは天国に旅立った。
その日からなんであの時熱なんか出したんだろう。と自分を恨むばかりだった。
それから二年ぐらい経ったときにこの言葉に出会ったんだ。
「そうだよね、天国でまた会えるよね。」
その日から心が軽くなり、毎日が今まで以上に楽しくなったんだ。
だから私は、これからも一日一日を大切にし、夢をかなえてこの人生を全うしてからおじいちゃんに逢えたらいいなって思う。
ちなみに今の夢はね、苦しんでいる人を一人でも多く助けて寄り添うこと。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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