ご注意!
この小瓶は「魔法少女まどか☆マギカ」及び「マギアレコード」の二次創作について記述しています。
また、本来のまどマギにはいないであろう魔法少年についても言及しています。
本編では語られない生々しいことについても、言及しています。
これらの要素が苦手な方、まどマギに魔法少年がいることに嫌悪感がある方は閲覧をご遠慮いただき、ブラウザバックをお願いします。
大丈夫ですか?
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キュゥべえは第二次性徴期の少年少女の願いを叶える代わりに、魔法少女・魔法少年として魔女と戦う使命を課します。
魔法少女や魔法少年の歴史は古く、ジャンヌ・ダルクや織田信長、卑弥呼やナポレオン、クレオパトラなどもキュゥべえと契約して魔女と戦いました。
魔法少女と魔法少年は命懸けの戦いの中で、自分の伴侶となる異性と出逢います。
その異性と早く結ばれたいと望むあまり、獣のような恋愛しかできないのです。
キュゥべえは若い少年少女が恋人として結ばれて、子供を授かることを密かに望みます。
生まれた子供が成長すると魔法少女や魔法少年に勧誘できるからです。
魔法少女と魔法少年は死と隣り合わせなので、無意識に心の拠り所を求めます。
そうしないと、心が壊れてしまうからです。
マミさんは孤独でしたが、「正義の魔法少女」として振る舞うことで自分を奮い立たせていたんですね。
マミさんは「ひとりぼっち」だったので、魔法少女の「友達」が欲しいと思っていましたし、魔法少年と仮婚して結ばれたいと思っていました。
魔法少女や魔法少年は窮地を異性に助けられると、その異性に恋をしてしまいます。
いわゆる吊り橋効果ですが、魔法少女や魔法少年の場合はそこから恋愛に発展することも多いみたいですね。
とある二次創作では、あつしくんはまどかちゃんに助けられて恋をしました。
恋人になった魔法少女と魔法少年は、早い段階で恋人に夫婦のような繋がりを求めるようになります。
他の異性に自分の恋人を取られたくないから、「仮婚」という将来する結婚のための約束をします。
魔法少女の方が数が多いため、魔法少年が浮気しないようにするというのもあります。
魔女との戦いで未来の伴侶を失った魔法少女や魔法少年は、見るに堪えられない状態です。
恋人を殺した魔女への憎しみで心が塗り潰されて、ソウルジェムも黒く濁っていきます。
そうなると正常な判断はできなくなり、魔女化しやすくなるでしょう。
今回は、まどマギの魔法少女や魔法少年について深掘りしてみました。
皆さんも何かあったら、気軽にお返事お願いします。