本当は暗くてネガティブ人見知り
人の影に隠れていたい
一日中人と話さなくても平気
でも、それじゃいけないと
頑張って笑顔でいるようにした
冗談を言ったりしてつねに明るい自分を演じてきた
自分の意見をもつ事と我儘の違いがわからない
いつも頭をフル回転させて、人が望む会話をしよう、喜ばせよう、嫌われないように……
最初は、人見知りだった自分も人前でそういうことができるようになって成長したのかなって思ってた
でも家に帰って1人なると疲れてぐったり
一日振り返って1人で反省会
言わなければよかったかなあ…あーすればよかったかなあと眠れなかったり、食べれなかったり
つきあいが長く、本当の自分を知ってくれていると思っていた友達の前では自然体でいた
そしたら
「猫かぶってる」
もう誰の前でも嘘の自分でいるしかない
いつも笑顔だね!って言われる自分の手が震えてる事に気づかれないよう
誰にも本当の自分を知られてはいけない
でも偽りの自分を演じるのももうしんどい
こんな風でも生きてる意味ありますか?