けっきょく。
こういう、病む日が来る。
私は、もう傷つきたくない。
でも生きてる限り避けられないんでしょ。
じゃ、行き着く結論は?
部活も会社も学校もなにもかも
突き詰めれば
すべてやめられるでしょう。
じゃあどうして人生をやめてはいけないの。
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ななしさん
簡単なこと。
人生を始めてしまったから。
あなたは他のものに触れる喜びと、
それに伴う深い悲しみを味わってしまったから。
確かに部活も会社も学校も。
何でもやめることができるが、
それは、「生きている」から。だよ。
生まれて死ぬまでの間に、
始めたことだからやめられるんだよ。
なあ。
あんたがもし、死のうと思ってんなら。
俺は助けたい。
結局生きるも死ぬも。
あなた自身にしか委ねられないが、
俺はあなたに生きていてほしいよ。
だから、お節介をかけます。
このお節介が盛大な勘違いであることを願って。
・・・あなたは、
傷つくことが怖い?
自分を外に出すのが怖い?
ねえ。
死んでも逃げられないよ。
人生を終わらせても、
避けることなんてできないよ。
なんで?って。なんとなく。
避けることができないと「認識」したのなら、
何時までもそれは。
あなたを追いかけまわすことになる。
逃げるなよ。
だけど、今は立ち向かいもするな。
結論なんて当てにならない。
あなたはね。
逃げることで自分を追い込んでいるんだよ。
逃げることで、次の逃げ場をなくしている。
あなたが逃げているのは、
自分から。
あなた自身は、あなた自体を追うことはない。
でも。
あなたは逃げようとする度、
その「対象」を大きくしてしまっている。
病む日が来るのではない。
病む日を待っていて、
病む日になったんだよ。
当然のことだろう。
そんなの面白いわけもないし、
楽しいわけもない。
違うかい?
だって、今のあなたはそうだろう。
他人から傷つけられたと思い。
葛藤し、再び自身の傷をえぐる。
苦しくないかい?
自分の見た世界が棘のあるもので。
辛くないかい?
自分で世界に棘をつけてしまっては。
何も、皆あなたのせい。
と言っているのではないよ。
でも、傷を深めたのは、
理由はなんであれ、あなた自身。
あなたが待っている「病む日」を、
どう迎えるのかは自由だよ。
傷つくことを忘れることだって、
痛みを忘れることだってできる。
物事に問題があったとして。
今まで行っていたことをやめて。
何が変わる?
変わるわけねえだろうが。
やり続けるから初めて解ることが沢山ある。
それは昔忘れてしまったことかもしれない。
それは大切にしていたものかもしれない。
深く考えもしなかったことかもしれない。
取りとめもないことかもしれない。
何が起こるかなんて、やめたらわからない。
映画を途中で止めて。
ハッピーエンドかバッドエンドか。
解るかよ。俺には解らん。
今やめて幸せなのか?
今死んで悔いはないのか?
ないなら俺は止めない。
でも、ここに投稿してきたんなら。
皆に見てもらうんなら。
死にたい気持ちの中に、
生きたい気持ちも残っているよ。
勝手だが、俺はそれを信じる。
…これからも生き続けて、
あなたは変わらないと思うの?
傷つくままだと思うの?
そのまま終わりを迎えてしまうの?
あなたが生きている限り、
それは変えられるよ。
どんなにどうしようもなくても、
どんなに死にたいと願っても、
全部変えられる。
生きているってことは、
まだ希望があるんだよ。
生きたい気持ちが一ミリにも満たなくても、
あればなんとかなるんだよ。
そこから進むには、
大きな勇気をかけなきゃいけない。
死ぬことよりも、遥かに大きな勇気をね。
…けれど、その勇気を後ろから押し出すように、
不安もとりついてくる。
それでいいんじゃないかな。
生きていくってそういうことの繰り返しだよ。
だからこそ今のあなたがいる。
だからこそ、
不安に押しつぶされそうなあなたがいる。
だけれども、あなたは一人じゃない。
ここに吐き出してくれた事でも、
肩の荷は。少し軽くなると思う。
だから、その重さが軽くなるまで、
ここにおいでよ。
何度も何度も来てよ。
あなたの荷物が。
少しずつ重くなっていったように、
続ければ、変わるから。
散々長く書き続けた割には。
こんなことぐらいしか言えない。
読みづらくて、すいません。
読んでくれて、ありがとう。
良かったら、また何時でも来いよ。
では、失礼します。
蝶になりたい蛾
ななしさん
生きてるうちはいくらでもやり直しが利く。
人間、これが正しいと思って判断しても後であれは間違ってたって思うことってあるもの。
学校やめて、やっぱり行っとけばよかったって思えばまた通える。
(通信制とか)
部活は、形を変えてやり直せるよね?
会社でも部活を推奨している所もあるし、サークルに入ることだってできる。
でもね、人生だけはやめたらやり直せない。
だからやめてはいけない。
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