ずっと離れ離れで寂しかった日々。
でもある時、偶然再会できる日が来た。
「自分」は「貴方」に真っ直ぐ飛びついたけど
「貴方」は「自分」を忘れていた。
時が経るうち、些細なきっかけにより
ついに「貴方」が「自分」を思い出した。
でもその次は「自分」が…
何回も同じ「思い出した、忘れられた」を
繰り返すbad end.
涙溢れる切ない物語を君に。
『繋がれた糸は直ぐに切れてしまう。』
ならいっそ、再開しなければよかったなんて…
そんなこと言えないよ…。だって「君」だから。
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はいっ!こんな感じですね。
bad endが苦手な方はブラウザバァアアック!
でも流血表現、死ネタ、いじめ・虐待 等は
無いので安心してください。
『幾度と君と。』は、bad endですが
『切ない』をテーマに書いてるので
ばちばちのbadではないです!
そっちが良ければ他の小説でまた書きますね!
好きな方はちょっとでいいので見ていって下さい。
考察コメントもお待ちしておりますっ!!
『幾度と君と。』
Look forward to the next installment.
〈和訳:次回をお楽しみに。〉