高校生の時、大学生になったら4年間の何処かで死のうと思っていましたが、中途半端に努力してチャンスを逃した挙げ句体を壊し大好きな地元にもどって半ば療養みたいな生活を続けていました。
その後も突然の過呼吸や吐き気に苛まれながら生きてましたが、そのせいで他の誰よりも疲れやすくて毎日がうんざりでした。疲れていると頭も働かず、食べ物も美味しくありません。
恋愛は好きになっても叶わず泣いてばかりでストレスのはけ口もなく、仲間も先輩も居なくてずっと抑圧されていました。今が消え時だと思いました。
でもその後すぐ彼氏が出来て恋愛という幸せがわかったり望んだ所へ就職が決まったりして、
流石にそこまでくれば幸せを感じて生きたいと思えるだろうと考え、生きることにしました。彼氏や旦那が居て、仕事もしているけどなんか死にたいみたいな人の話をみても、その頃は信じられませんでした。
それから一年程度経ったのが今なのですが、やっぱり普通に消えたいです。僻地への就職が原因で友達や知り合いとの交流を失いました。朝早くからの活動を強いられますが低血圧で気持ち悪いです。それに、はいしか会話がない日なんてざらです。
未経験で興味もない変な部署に当たり、周りの人間も好ましいと思える人が少ない上、集団行動を強いられることが多くとても辛いです。
趣味を楽しむ場もなくお金を使える店もなく周りのすべてがゴミみたいに感じます。毎日倒れない為の食べ物を無理矢理詰め込み、足りない睡眠を取るだけの生活がもう限界です。
恋人の存在で首の皮一枚繋がっている状態ですが、これだけ離れていたらどうなるかわかりません。どうせ周りの小洒落た賢い子に靡くんだろうと思ってます。
今辛くても〜云々言いますが、どんどん状況は悪くなるばかりでした。さっさと消えておけば良かった。