こころの壁。気分変調症（おそらく気分循環性障害）を患ってるHSP気質のわたしです。学生時代から「自分のことを話さない」と影で言われてきました

私も気分循環症です。最近病状が悪化して鬱で、就労不可になりましたが障害年金は受給していません。
やはり愛想はいい方だと思いますが、気分の波が結構激しく、他人の言葉や態度を気にしすぎて悪い方に深読みしすぎたり、逆に気にしすぎないで自分本位になってしまう事や、なにか気になることがあるとずっとその事で頭の中がいっぱいになってしまうことがあります。
夫や息子にも注意されますが、なかなか丁度良いところに落ち着きません。ただ、夫や息子の言う通り、あまりに考えすぎるのは良くないようです。考えすぎる時は大抵実際よりも悲観的な事しか考えないようで、それが良くないのかなと。
以前は友人に対しても一人で考えすぎて深読みしすぎて、勝手に決めつけたり、感情に任せた態度や言動でうまくいかない事もありました。
もう少し結論を急がずにゆったり考えたり、待つことができたり、相手に落ち着いて自分の感情というよりは本心を素直に話せた時にはわりと上手くいったり、早合点で傷つけるようなことは少なかった気がしますし、サポートもしてもらえたと思います。
ここの所、いろんな事が重なって体調が悪化し、就労不可になってしまい、自分自身の収入がないため夫や息子に経済的な負担をかけて苦しくなってしまうことがとてもつらいのですが、主治医や友人、夫や息子、福祉関係の方など相談できるところにはなるべく相談するようにしています。
病気ですし、なんでも一人で抱え込むのは限界があるとも思います。
ここに書き込むこともその一つだと思います。
頼れそうなところは少しずつ頼ってみてもいいんじゃないでしょうか。困っていることや不安なことを正直に話せる場がとても大切な気がします。
そうやって人に頼ったり相談することで、考えすぎたり感情が暴走してしまったりすることが少し落ち着くような気もします。自分の中だけで処理するのが結構難しい病気だなとも思いますし、小瓶主さんも独りぼっちではありませんよ。
お互い病気と上手く付き合って頼れるところは頼って生きて行きましょう。
きっと支えてくれたり、助けになってくれる人達もいると思います。一緒に頑張りすぎずに頑張りましょう。

私も多分HSP⁉︎あえてHSP⁉︎
歌や絵の文化に触れるときは、あえてHSP風にしている。心の内と外の壁を取り払う感覚。感性アンテナの感度を上げて心は深みに行ったり。遺跡ならその時代に気持ちを飛ばすような感覚。宇宙なら何光年先にも行けちゃうような感覚。

一日中、感度を上げてしまうと疲れるので普段はできるだけ切っている。
特に感性アンテナの感度を上げて人と接するときつい。なので、人と接しているときは壁を取り払わない。こう言う状態をさ「本音を言わない人」と思われたりするんだよね。

相手が恋愛の熱量が高めの時期とか、会話重視のおしゃべりコミュニケーションタイプ(無言の時間にソワソワする人)とか。ADHDの衝動性が強めな感じになっているような状態。話は脱線するけど、いじめやパワハラになっているなら病院行けよと思うのに行かないよね。被害者側が鬱で病院っておかしくない？
話を戻しまして。お互いのその時の自然体が違うのだから、基本的に私が相手に合わせたりしちゃう。合わせないと怒ったりするし、かと言って相手にとって心地よくない合わせ方でも不快なんでしょ。
相手がどんな状態でも、ちょっと数時間遊ぶくらいなら、私も相手に合わせているモードでも楽しめるから。時間限定で遊ぶ。

相手がさ、お互いの自然体が違うと認識して、静かな時間とかを作ってくれるようになるなら、上手く長く付き合えると思う。

逆に、同じ空間で別々のことをしているんだけど、一緒にいると安心と思えるような、無言時間もOKタイプならお互いがずっと一緒にいても楽。

私が思うにコミュニケーションは、お互いがお互いの違いを認識することが必要だと思う。違いを知った上で、無理に同じにならなくてもいいし、同じになる部分があってもいい。

あと、HSPとか気分障害とか、ネット情報だけで思い込まないでね。心の状態は常に変わる天気みたいなものだと思うから。
ホルモンバランスの変化による気分が違うかもしれないし、忙しい生活ならイライラしやすいし。

罪悪感や自己嫌悪もほどほどに。改善点に気付いているだけ素晴らしい。気付いているから試行錯誤ができるもの。
初対面の人でも話せるとか、相手の反応を予測できるとか、小瓶主さんのいい面も大切に。