卒業研究、やらなければならないのに全然進まない。
色々な不安に気を取られてすぐ死にたくなる。
どうせこの先嫌なことがあったら死ぬんだから、わざわざ卒業研究なんてやらなくたっていいじゃん、と思ってしまう。
一方で、不安や希死念慮を言い訳にしているだけだとも思う。
精神的な不調とか、劣等感や不安感に苦しんでいる人達も、「やるべきこと」はやっていて、「できないこと」に苦しんでいるように見える。
あるいは、「やるべきこと」はやろうという意思があって、でもできないから苦しんでいるように見える。
皆、その時点でとても偉い(だから皆大してしんどくないんだろう、という意味ではない。しんどい中できちんとやることをやっている、やろうとしているのが立派だと思う)。
自分は、やるべきことができないから苦しんでるんじゃない。やるべきことをやらない、やりたくないから苦しんでるんだ。
やるべきことをやらずに、やりたいことだけやって嫌なことがあったら死のうなんて、自分はクズだ。
真性のクズだ。誰か殺してくれ、いやさっさと自分で死んでくれ、社会と家族のために
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ななしさん
いや、まぁ分かるよ。
卒業研究やら卒業論文やら本当言っちゃなんだけど、卒業させる気無いだろ みたいな厳しいボーダー突き付けてくる所もあるしなぁ。
まぁ自分の場合はできるなら卒業はしておきたいって気持ちがあるけど、最悪単位自体は足りているから自分の受けたいって感じる資格受けて受かればいいや みたいな思いもあるし、あと無理めなら学校他に通う みたいなこと考えながら学校通っていたから なんか色々複雑だ。
あんたどうするの？みたいに親にも言われるけど、正直な話手に職系あればいいと思っているし それ以上でもそれ以下でも無いんだよな。あと仕事探すうえで拘りが まず無い。
だから無難に職自体にはありつけると思っている。
真っ直ぐな人は好きだけど、考え用によっては卑怯な手法かもしれないけどさ色々な選択肢増やす方が生きやすいんじゃないかなと思う。
大変よな生きるって。
ななしさん
「なんかあったら死ねばいいじゃん」の思想は、本当にやめた方がいい。
いざとなっても簡単には死ねないから。
これは私の体験談だけど。
結局は、その思想でグータラして自分を自分で崖に追いやっているようなもの。
正直卒業研究とか、失敗しても点数が悪くつくだけで論文出せば卒業できるし、卒業してしまえば研究もしなくて済むでしょう。さっさとやって終わらせるのが吉。多少成績が悪かったり教授にこいつ頭悪いと思われるだけで、その辺は自分を他人からよく思われたいプライドを捨ててしまえばいいだけ。
自分はクズで可哀想だから辛い事やんなくていいよーの思想は、本当にヤバい。
「死ねば全てが終わるからそれまでの行動は無意味」って考え方は、死ぬ以外は全て無意味な行動になるから何をしていても自分はダメって事になってしまう。これでは何をしていてもどう生きても全てが虚しくなる。
そして、正直死ぬのは簡単じゃない。
なによりその恐怖心に勝てるかどうか。
やりたくない事をやらないでいた自分が、死ぬっていう身体が拒否する事を実行できるのか。結局やりたくない事から逃げ続けたら、死ぬ事からも逃げてしまうんだよ。
そうして、何もかもがグズグズとして、「ああ、あの時頑張っておけば良かったなあ」という後悔ばかりする人生が出来上がり。まさに今の私がこれです。
それよりも「今だけ我慢しておけば未来の自分が救われる」という思想の方がよっぽど死ぬまで幸せで生きられるので。
死ぬまで辛いか、死ぬまで幸せか。
この差になるので、どういう思想でいるのがいいかまじで若いうちに考えておいた方がいいよ。
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